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【私見】僕ヤバはどうして僕らの心を乱すのか
前置きちまたで噂の僕ヤバ。
出会う人々が口々に『どうしてこんなにたまらくなってしまうんだろな』と言う、その理由について書き連ねてみました。
以下、自分の中で感じていることを書かせていただきたいと思います。
※『僕ら、私たち』といった呼称を使用しますが、これは筆者の中の様々な視点、ぐらいの意味で読んでください。
※可読性の都合で断定的に記載しますが、読んだ人が感じたことが正解なのでこれは筆者が
僕ヤバ:ダ・ヴィンチのマンガの紹介
桜井のりお先生の呟きはこちらタヴィンチ掲載のおまけ漫画が掲載されています。
作者インタビューとカラーマンガを読むことができるので必見です。
いちばんさて、一人称が出た当時はまだ本編が自宅訪問前であったということもあって、なんでこの一人称だったのか謎だったわけですが。
おそらくこーゆー会話ができるようになった後というわけですね。
ラストの台詞が小さいんですが、よく見ると。
つまるところ、市
僕ヤバ:ツイヤバ記事まとめ2
まずは本家を読もう!
ツイヤバもかなりの分厚さになってきましたね~
ツイヤバ記事のまとめ記事のリンクを埋め込んでおきます。
モーメント11:共通点探し
勉強道具は見えない。のだけど、
明らかに「好き」⇔「私も」の疑似告白なので
これはそういう回です。たぶんKarte30以降……。
きのこの山たけのこの里は、どちらか好き派と見ての発言と思われるので、相当の仕留める覚悟でやってると思います。
#僕ヤバ:ツイヤバ記事まとめ1
まずは本家を読めすんごく面白いから
ツイヤバの考察記事をまとめました。
輪番制何度か紹介していますけれど……。
すごくいい回なんですが、ツイヤバには入ってません。なぜだ……。
モーメント1:呼び方がわからない。勉強できるのに"普通"っていう市川。
山田は鼻の怪我がなく、山田呼びができないのでKarte18〜Karte20あたりか。
名前も呼べない所から始まったツイヤバ。
モーメント2:ヤンヤ
#僕ヤバ:春(Karte1~7)まとめ
私の記事の変遷をまとめました。
一応考察へのリンクを付けてあります。
私見です。内容の保証はしませんっ!!
変遷==== 春 ====・Karte1「僕は奪われた」市川と山田の邂逅が描かれる。
市川が山田に"心を奪われた"と思われる回。
市川・山田・小林の三人が相互に認識している。
・Karte2「僕は憤怒した」市川が自分の身を投げうって山田を守る回。
山田は市川の席を把握しており、
市川は
#僕ヤバ:夏(Karte8~15)まとめ
私の記事の変遷をまとめました。
タイトルには考察へのリンクを付けてあります。
==== 夏 ====
・おまけ「シュークリーム吸う派」かなりの狂気を感じる。好き。
・Karte8「僕は沸騰した」透けシャツで想いを同じにした足立と市川。
市川のガードと、その様を見る山田。
山田⇒市川への会話が発生し、市川の立ち位置も変化。
この回は目に見えて劇的に二人の関係が変わっている。
・Karte9「
#僕ヤバ:Karte16〜23まとめ
私の記事の変遷をまとめました。
タイトルには考察へのリンクを付けてあります。
※Twitterおまけは多過ぎるので省略します。
・Karte16「僕は心の病」いつもと少し違う章題。
行動や感情だったタイトルが、明確に"恋"だと告げている。
この回は漫画の技巧が満ち満ちに満ちた凄く好きな回。
市川の情動や、部活を退部させられた山田の心境が、静かに、しかしあまりにもドラマティックに描かれている。
#僕ヤバ:Karte24〜30まとめ
私の記事の変遷をまとめました。
タイトルには考察へのリンクを付けてあります。
・Karte24「僕は選ばれない」タイトルがつらい。
友達が少ないどころかいない、そんな柱すら立つ市川京太郎。
が、山田は市川を選んでいることだけは匂わされている。
プライドを捨て、山田と一緒に行こうと衝動的に嘘をつく市川がいる。
色々と失いつつも山田が気がついてくれたことで、市川の尊厳は守られた。
秋田書店編は、こ