こんにちは。kuranze555です。

皆さんは1人飲みをしますか？僕はよくするのですが、皆様にもその楽しさ、コスパの良さを体験して頂きたいと思ったので1人飲みした記録をnoteで共有したいと思います。

来た店舗はコチラ⬇⬇⬇

サイゼリヤ吉祥寺北口ピコス前店です。
南口の方に行こうと思ったのですが、人多そうだったのでこちらで…
高級イタリアンで有名なサイゼリヤなのですが、ひとつ皆様に覚えて欲しいものがあります。

サイゼリ「ア」じゃなくてサイゼリ「ヤ」

です。

なかやまきんに君呼んでサイゼリヤーーーーーって言おうとしたら先駆者がいました。

ということで着席しました。
着席した瞬間！！！

霹靂一閃！！！

とりあえずAA01とAA02とWN05or07

絶対です。絶対です。絶対です。
光速を超えて注文を書き終えた酒カスは席を立ち、箸と各種調味料を取るのですが、

箸は絶対取れ！！！

その理由は後述します。
そうしていると最初に酒が席に届きます。

やっちゃったよ…

サイゼリアのワインは美味しくて安い事で有名でワイングラスで100円、デカンタ500mlで400円と、1Lで800円という安さです。リッター0.8k(キロ)です。

ちなみにリッター4kのkはキルのkらしいです。
しかしながらこのワイン、1.5Lでやると1100円です。余しても持ち帰りもできるそうです。酒カスは少しでも安く美味い酒を飲みたいですからこの選択は当たり前です。

そうしていると初めに注文していた酒が届きました。

これこれこれこれこれこれ！！！
サイゼと言ったらこれです。

肉を見るだけでワイングラス1杯飲み干してしまいました。サイゼと言えばの辛味チキンとよく売り切れてしまうラムの串焼き。僕は好きすぎてメニューを見ずにメニュー番号を覚えているので即注文出来ます。まだメニューは開いてないのです。

というか辛味チキン昔は5本だったのにいつも間にか4本になってないか？それでも安いので私はいいのですが…

さて先程箸を取ってくると良いと書きましたが理由はこちら⬇⬇⬇

箸と前歯を使うことによって、

辛味チキンの骨と肉を分離することが出来ます！！！

これによって箸で肉をつまめるのでストレスフリーで辛味チキンを食べることが出来ます。

やり方としては骨の出っ張っている場所を前歯で固定し、箸で削ぎ落とす感じです。詳しく知りたい方はTwitterか僕に連絡をください。僕はprojectDIVAのオフ会で伝授されました。
そしてラム肉の串焼きも箸でバラバラにしてつまんでイく…

うんめぇぇぇぇぇぇぇ〜ー〜ー

固めの肉質から噛むと染み出してくる肉汁と舐め舐めしてるだけで酒が進みそうなスパイスが無限に赤ワインを勧めてくる！！！これだけでサイゼに来てよかったなと思えます。

そして辛味チキンをそのまま食し、ほんのりとした辛さを身を投じた後(辛味チキンの美味さは義務教育なので略)、これでもかってくらいコショウをバカ掛けて食べる！！！

からっウマいーーーーーーー
酒が進むぞコラ！！！

コショウの辛さが最初にキて、その後に肉と脂の甘さが舌を駆け巡り、最後に辛味チキン特有のマイルドな辛さが包んでくれるので赤ワインが進む進む！！！

俺、こんな幸せでええんか？

そんな人生の問いまで考え出す始末。
やっぱりサイゼは最高だった…

ラム肉、ワイン、辛味チキン、ワイン、ラム肉、ラム肉、ワイン、辛味チキン、
あれ？

もうデカンタ飲みきっちゃった…
お腹ペコペコで来た僕は、前回のガストとは比較にならないほど急速にアルコールを摂取していてもうほろ酔いとかいうレベルを越している。
まだチキン4個と串2本だぞ…

その後友人から以前勧められていたおつまみを頼むことに

なんか赤い液体に目玉焼きが乗った謎の食べ物が来た。
恐る恐る食べてみると…

あ、そういう感じね!!!  UMAIUMAI!!

水曜スペシャル　藤岡弘探検団　意外！！赤いソースはトマトソースだった！！
い～や卵やパンとトマトソースがこんなにも合うとは思わなかったね。
そもそもあったかいトマトソースだけで酒は進むんだよな。
デカンタに注いだワインはどんどん進んでいく……….

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うめɀー　俺լਕ幸ㄝだー

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4時間後…

KAMISAMA(以後神)「というわけでお前さんは酔っぱらってしまった。」
神「ちょっとした手違いで空腹なのにサイゼに行ってしまった。本当に申し訳ない。まさか空腹なのにマグナムを注文するとは…」
kuranze「はぁ…」
神「えーっと　マルヤマ…」
kuranze「クガネ」
神「そうそうマルヤマクガネ君。しかし君は落ち着いているのう、記憶を失ったらもっとこう慌てたりするものだと思っていたが…」

茶番はここまでとして

気が付いたら家にいました。

限界まで酔っぱらってマグナムワインの残りと共に気が付いたら家まで帰ってました。なんなら執筆中煉獄たまごの所くらいから記憶がありません。気の利いたボケが用意できなかったのはそのせいです。マグナムワイン….恐ろしや….

ちなみに今回のお会計はワインの残り500mlくらいを鹵獲して2500円でした。もうレシートが床にあるかすら思い出せん…できればまたリベンジしたいです。次回は銀だこ酒場編またはサイゼ転生編を予定してます。