今日はパソコン講座に行く前に、びっくりドンキーにランチを食べに行きました。そこから駅に向かう道にマリア様がいらっしゃいます。
　思わず、児童文学作家になれますように、と手を合わせてしまいました。
　優しいお顔を見ていると、願いが叶うような気になってきますが、神頼みでは叶わないですよ。努力しなければ、と思います。

　一昨日の季節風の春研は、恵まれすぎているほど、貴重な経験ができたと思います。
　私のような未熟な人間に人気作家さんが「書評を書いていただいてありがとうございます」といって下さったり、若手のホープの作家さんが、私の名まえを知っていてくれたり、編集委員の方に励まされたり、本当に夢がかなうのではないかと錯覚してしまいました。

　夢心地はきょうも続いています。

　皆さま、本当にありがとうございます。

　パソコン講座で講師にそのことを話したら、それはある意味才能でしょ。
　ずぶの素人なのに、名のある児童文学者と知り合いになる、って、普通ではありえないでしょ。といってくれました。
　なんだか、本当に素敵な出会いがありました。

　がんばって次回作を書いています。
　主人公はクララです。

　よろしくお願いします。