コラム５１４：なぜだか、巨大ジップロックが欲しくなります

　片付けをしていると、ジップロックや、その類の百均のビニール袋が大変役に立ちます。袋に入れてしまいこむくらいなら断捨離しろ、という意見もありますが、保留するものもあるので、便利です。

　昨日、アマゾンをうろうろ見ていたら、アメリカには巨大なジップロックがあることを知ってしまいました。どれくらい大きいかというと、冬物が全部入るコンテナサイズ。セーターが２０枚くらい入りそうな、箱のようなジップロックです。

　カラーボックスのような中途半端な収納用品が捨てにくくて、粗大ゴミはいやだなあ、と困っているので、このジップロックは欲しい！大中小欲しい！

　でも、輸入のせいか、１枚三千円くらいするので、買えません。それに、こんまりさんも衣替えはしないとおっしゃっている通り、何かをまとめてしまい込むのは良くない！と自分にビンタをくらわして、物欲を抑えています。

　片付けの下手な人は収納用品をたくさん買う、という法則に深くうなずくことの多い、私の片付けなので、もう収納用品は買わず、あるものでがんばりたいと思います。ただ、フタのないカゴのようなものが余っていて、途方に暮れていることもたしか。

　ああ、巨大ジップロックに入れて、ごちゃごちゃしたものをしまい込みたいなあ、と嘆息する今日でした。

　またもや、くだらない話で失礼しました。

以上

クララ

２０２３年６月８日