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趣味ではなくてですね

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読書感想文です。
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記事一覧

見方をかえる

そういう見方だってできる。 マイナスであり、プラス。 はらだみずきさんの『やがて訪れる春…

倉科透恵
6日前

見なかったことにしたい

気がつかなければよかったことはあります。 見なければよかったことも。 甲斐みのりさんの『…

倉科透恵
13日前

悩みがバレてしまう

なんか悩んだら、ググるか本屋か図書館。 そうしてます。 新川帆立さんの『帆立の詫び状 て…

倉科透恵
2週間前
3

どうしたらできるか

どうしたらできるようになるのか? いや、できないです。 かぜのたみさんの『低コスト生活 …

倉科透恵
3週間前

好きだからできる

好きなことをただやる。 楽しいことをただやる。 描き子さんの『推しにも石油王にも出会えな…

倉科透恵
1か月前
1

いい香り

広がるいい香り。 その香りをかぐと幸せな気持ちになります。 長月天音さんの『キッチン常夜…

倉科透恵
1か月前

それは怒りでもある

もし、実在するのなら行きたいです。 話を聞いてほしいです。 窪美澄さんの『夜空に浮かぶ欠けた月たち』を読みました。 先日神社で御朱印の行列に並びながらこの本を読んで、涙、鼻水を出しまくってました。 現在休職中のこのときに読んだのは、いま読むときだったからかもしれません。 東京の片隅にある、椎木メンタルクリニックに通う人々の連作短編集です。 病んでるので、読んでいて苦しさがよくわかります。 去年から休職していて、上がったり、下がったりのメンタル。 心も躰も耐えられなくて

ちょっとした非日常

家で食べるのとはちがって、ちょっとした特別。 なにかちがうんですよね。 岸本葉子さんの『…

倉科透恵
1か月前

どうしようもできないないこと

どうしようもできないないことってあります。 悲観的になってしまいます。 中澤日菜子さんの…

倉科透恵
1か月前

過去にあるのかもしれない

幸せってなんだろう。 どうやってみつける? まさをさんの『僕は君の「大丈夫(嘘)」を見破…

倉科透恵
2か月前
2

迷ったあとに迷う

いつだって、なんだって迷います。 決めたあとも迷います。 堀静香さんの『せいいっぱいの悪…

倉科透恵
2か月前
1

ウロウロとしてしまう

気分転換というか。 ながめるだけでも気がまぎれるんですよね。 小野寺史宜さんの『銀座に住…

倉科透恵
2か月前

変われるのかな

変わりたいけど、変わらなきゃいけないのだろうか。 変われるのだろうか、いまさら。 内山純…

倉科透恵
2か月前
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子供のまま

大人だけど、大人になれない。 性格を変えることができない。 ハン・ソルヒさんの『あたしだけ何も起こらない "その年"になったあなたに捧げる日常共感書』を読みました。 『年を取り、思っていたほど自分が強くないことは分かっていたが、性格はなかなか変わらなかった。私の性向は習慣や意識のように脳裏に刻み込まれ、20代とさほど変わらない姿で生きた。変わらない姿、それもまたカッコいいものだと信じていた30代の頃の話だ。』 年とっても中身が変わらない。 10代の頃から変わってないです