倉科透恵
日常とおすすめのものについて書いていきます。
読書感想文です。
フルーツサンドが好きなので、それについて書きます。
なんか悩んだら、ググるか本屋か図書館。 そうしてます。 新川帆立さんの『帆立の詫び状 てんやわんや編』を読みました。 『友達に相談するのもなんだか恥ずかしくて、とりあえず本を読むことにした。困ったとき、悩んだときには、本を読むことにしている。ネットで検索しても得られる情報の深度や密度が期待を超えないことが多い。その点、本は良い。本を書くというのは大変な作業だ。書籍化に至る過程で著者の考えが煮詰まってくるから、濃いエッセンスに触れることができる。』 なにか困るとググるので
ぽっぽ、ぽっぽ、と熱を出していました。 腸内環境を整えたら花粉症がなくなったと思ったのに、左の鼻からだけ鼻水が出て、花粉症復活したかなと思いました。 天気いいし、花粉飛んでるよなー。 天気いいなー。 出かけたいなあ。 カレー食べに行こう。 鼻水のことは気にせずに出かけました。 下北沢の202カリー堂さんの姉妹店、101世田谷堂さんが上町にできたので、行ってみたかったのです。 駅からすぐのところにありました。 スープとか、辛さとか、ごはんの量が選べたので、海老のスープ
どうしたらできるようになるのか？ いや、できないです。 かぜのたみさんの『低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。』を読みました。 『「どうしたらこまめに掃除できるようになりますか？」「浪費を抑えるためにはどうしたらいいですか？」と、質問を受けることも多いのですが、まずは「きっと上手くいく方法があるはず」という考え方から、自分を解放するのが近道かもしれません。 方法ではなくて、自分がしたいことを大事にするのです。 こまめに掃除す
ヌケた。 ぬけた。 抜けた。 倉科おばさんはうつヌケしました。 たぶん、3月くらいから落ちていて、ずーっと抑うつ状態でした。 倉科おばさんはそんな状態でもお出かけしてましたが、もっとひどい状態でお仕事できてたので、お出かけはできるのです。 昨日の午前中まで、うーぅ、うーっ、と倒れていたのですが、起き上がってみたらスッキリ！ あ、ヌケた。 うつヌケしたわ。 思考がクリアになって、晴れ晴れとする倉科おばさん。 心が平和って、なんて幸せなのでしょう。 また落ちての繰り
体力がない。 疲れて寝てる。 倒れてる。 という状態だったのですが、お天道様の下を歩きたくて、遠出してみたくて、体力ないのに歩くイベントに参加しました。 たまにはたくさん歩いてみたいのです。 だれかとおはなししたいのです。 浅草を歩くイベントに参加しました。 食べ歩きなので、メンチカツを買いました。 ジューシーで甘い。 次にフルーツパーラーゴトーさんに行きました。 このお店は行列なのです。 開店前に並んで入れました。 本日のフルーツパフェをいただきました。 参加
無気力で、疲れていて、たくさん寝てました。 外に出なかったり、ちょっとだけ外出してみたり。 電車に乗って神社に行けたので、行けるかも、と思っていってみました。 ちとからにおいしいお店があるのです。 作家の三浦しをん先生が『わたしの名店 おいしい一皿に会いにいく』で紹介していたHoさんにいきました。 夜に出かけるのは、昼に出かけるより体力がいるのであまりしないのですが、このお店にはいきたくなるのです。 先日、三つ折り名刺を少しだけ変えて、Hoさんを名刺に載せました。 お
好きなことをただやる。 楽しいことをただやる。 描き子さんの『推しにも石油王にも出会えない私たちの幸福論』を読みました。 『極端にとらえる必要はありません。「好きなことをやろう」と言われると、「好きなことを仕事にしなくてはならない」と身構える人は多いですが、そんな風に限定的にとらえる必要はないのです。 お金にならないとわかっていても、大好きなお菓子を食べるでしょう？ それと同じです。好きなことは、ただ、やればいいのです。 好きなことが仕事になるなら、それに越したことはない
新しい三つ折り名刺が届きました。 前のまだたくさんあるけど、載せたい素敵なお店にたくさん出会ったので新しくしました。 ちょーっとだけ変えたくらいで、ほぼ変わりません。 浮かれて病院に行きました。 そしたら悲劇が起きました。 O・RE・TA 傘が折れた。 チョコレート！ どーしてこんなことに！ 雨の中、折りたたみのチョコレート模様の傘を持って病院にいったんです。 ビルに入ったから傘たたもうとしたら、取っ手の棒が縮まないです。 フンっ！ フンっ！ ってやっても無理で、
広がるいい香り。 その香りをかぐと幸せな気持ちになります。 長月天音さんの『キッチン常夜灯』を読みました。 『私は用意した材料をテーブルに並べた。鰹節と昆布。そしてワカメとネギと豆腐。休憩時間に店を抜け出して買っておいたものだ。 昆布を鍋の水に浸けている間にシャワーを済ませ、髪を乾かしてから火にかけた。 スマホで出汁の取り方は検索済みだ。沸騰する前に昆布を取り出すのだと、菜箸を構えて鍋の中を見守る。鍋の底がフツフツしてきた気がして、昆布を取り出した私は、今度は鰹節を投入し
天気がいいから遠出したいな。 お花見とか。 でも図書館にずーっと待っていた本が届いたので、借りに行って前作を復習で読んで、ずーっと読んでました。 和菓子のアンシリーズの『アンと幸福』を読めたのです！ ずーっと予約の順番来るの待ってました。 文庫化されるとこのシリーズを買うのです。 本棚のスペースの関係で、好きな作家さんでも文庫になるのを待って買うことが多いです。 前作を読んで、てんちょー！となったことを思い出しました。 どーなるんだ⁉とドキドキしながら読んで、アンちゃ
前回はダークサイドに落ちて暗黒世界の記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。 わがままをいって、いいねとスキしてほしいだなんて書いたら、たくさんの方がしてくださいました。 ありがとうございました‼ ブログもnoteのフォロワーさんがまったくいいねもスキもしてくださらなかったので、通りすがりのあなたさんがしてくださいましたか？ ＃ で見つけて読んだらチョー暗い。 でも、しょーがねーなー、読んだのもなんかの縁だ。 いいね、スキしておくか。 という方たちでしょうか。 あり
もし、実在するのなら行きたいです。 話を聞いてほしいです。 窪美澄さんの『夜空に浮かぶ欠けた月たち』を読みました。 先日神社で御朱印の行列に並びながらこの本を読んで、涙、鼻水を出しまくってました。 現在休職中のこのときに読んだのは、いま読むときだったからかもしれません。 東京の片隅にある、椎木メンタルクリニックに通う人々の連作短編集です。 病んでるので、読んでいて苦しさがよくわかります。 去年から休職していて、上がったり、下がったりのメンタル。 心も躰も耐えられなくて
家で食べるのとはちがって、ちょっとした特別。 なにかちがうんですよね。 岸本葉子さんの『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』を読みました。 『「こういう美味しさってあるな」としみじみ思う。ふだん自炊しているので、家での方が食材は新鮮で、味つけや油の量も自分好みに作れるだろう。が、そういう美味しさとは別の何かだ。座っていて出てくることそのものが感動的だし、昼からテーブルクロスを使うとか、白シャツに黒ネクタイの人と改まった言葉でやりとりするとか、いずれも、家ではあり得ない。 特別
新年度、なのにぐあいがわるい。 メンタルは無事だけど、躰が少しだるい。 気圧でだるいだけかもしれません。 今日、出かけてほしいものをいただいて、久しぶりにお肉を食べて栄養をとろうとおもっていました。 メンタル無事なので、出かける気にはなれます。 躰は動いていたら、よくなるかな。 このだるさはかるいし、少し前はもっとひどいぐあいのわるさなのに会社行っていたし。 でかけてみようかな、と思って電車に乗りました。 並んでるときに悪化したらどうしよう。 でも、近くにカフェとかあ
うぎゃー！ これは日頃の行いのせいだ。 身から出た錆だ。 冷製になるんだ。 頭を冷やすんだ。 コーヒー淹れよう。 ハンドドリップ～。 買ってきたドーナツ食べよう。 ポンデリングうめえー。 はっ、ドーナツを買ったりするから！ だからいけないんだ！ 今日は月末です。 明日から新年度です。 倉科おばさんは家計簿をつけていました。 今月はつかったなー。 おいしいものたくさん食べた。 猫カフェ。 水族館。 行ったなー。 はっ、何だこの合計額は⁉ 使いすぎだろ！ 冷製
浮かれていたら頭ぶつけて、心配になってCTスキャンしたら何もなくて、検査結果が出るまでにしたかったことを考えて、アレがしたい、コレがしたかった、と思って、叶えるために行動したら、体力ないのに動きすぎて燃えつきて、倒れてしまった。 という数日間を過ごしました。 数日間しあわせだなー、と思ったのです。 でも頭をぶつけてしまいました。 病院がやっていなかったので、次の日行くことにしました。 頭がズキズキするのでこれはヤバいのでは？と思ってました。 でも先生はこれくらいのこと
