悩みがバレてしまう

なんか悩んだら、ググるか本屋か図書館。
そうしてます。

新川帆立さんの『帆立の詫び状 てんやわんや編』を読みました。


『友達に相談するのもなんだか恥ずかしくて、とりあえず本を読むことにした。困ったとき、悩んだときには、本を読むことにしている。ネットで検索しても得られる情報の深度や密度が期待を超えないことが多い。その点、本は良い。本を書くというのは大変な作業だ。書籍化に至る過程で著者の考えが煮詰まってくるから、濃いエッセンスに触れることができる。』

なにか困るとググるのですが、本屋にも図書館にも行きます。
解決できる本はないだろうかと、大きな本屋さんにいって棚の本をパラパラします。
図書館で本を探して持てるだけ借りてきます。

レジで店員さんがタイトルを見るので、この人こんなことで悩んでるんだなって、バレてしまうのは恥ずかしいです。

図書館でリクエストして、この人こんなことで悩んでるのねって、バレてしまうのは恥ずかしいです。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?