今回はクレア会創設に深く関わっているKEIZ富山田中店に在籍した歴代最強店主「破天荒小原」さんについて書いてみよう

去る2020年1月26日（日）にKEIZ富山田中店から小原さんが卒業した

土日の並びは各1500人、クレア会も総動員で見送りをし、胴上げの計画をしていたが小原さんが現れなかった伝説の日でもあった

破天荒小原さんと言えば富山県でも、世話になった人も多いであろう伝説の店長だ、クレア会も破天荒小原さんと共に成長していったので思い入れが深い、俺は今は会社を起業して経営者としてやってるがパチプロでシノギをしていた時代だ、破天荒小原さんがいなかったら今の俺やクレア会が存在しなかったと言っても過言ではないほどお世話になった店長だ

KEIZに小原さんがいた時代が富山県が一番盛り上がっていた時代だった

これは、誰に聞いても言ってる事だな「破天荒小原さんの時代が」ってのを良く聞く、あの時代が良すぎて強く印象に残っているんだよな、稲垣課長と小原さんが富山のKEIZにいた時代が、富山県パチンコ業界の歴代の歴史の中でも最もよかったのは間違いない

残念だが、今のKEIZ高岡・富山田中店は活気と勢いが全くなくなった、稲垣課長や小原さんがいた時代と比較されるのも酷な話だが、相当に劣化したホールとなっている、県内でも最下位のダイナムとタメクラスなんじゃねって？感じだ、店長の能力次第でここまでの差があるもんだ

富山県で最初にSNSを運用したパチンコ店長が小原さんだった、YouTuberとしてやっていた、Twitterを最初に始めたのも小原さんだった、今ではどのパチンコ屋や店長もやっている、本物の先駆者だったな、あの時代のTwitterはクレア会メンバー達と共に盛り上がってた

あの時代だが、富山県のパチンコ状況はかなりよかった、KEIZ高岡の稲垣課長・田中町の小原さんを筆頭にDSGには匿名課長・カミカミ王子がいた、ノースランドにはバーサス店長やカトーゥーン店長もいて最高に盛り上がっていた、富山市は激戦区と言われるほど優良店が多かった時代だった、セブンスヘブン長江のしらてぃんも忘れてはいけない存在だ

大崎一万発来店「夢戦」18割営業の日

KEIZ富山田中と言えば「夢戦」の印象が残ってる人も多いと思う、凄かったよな、スロットのイベントは多かったけど、パチンコに特化したイベントって少なかったから、富山県全体が盛り上がった日だった、打てばわかるって感じ、あまりにも回るので投資速度も低く低貸か昭和の現金機かよって感じだった。

しかも、開催するのが日曜日固定だったので会社員やサラリーマン達ばかりで盛り上がりも凄かった、平日に特定日をやって半グレ組織や打ち子組織を集めてるホールとは根本的にレベルが違うホールだった

小原店長に届いた脅迫文

こんなのもあったな、負けた客が腹いせに送ったと思うが、1パチ打っていた中高年の貧困層だったとも聞いた、だいたい店長にクレーム入れるのは高齢者のジジイが多いんだよな、爆サイに書き込みしてるのも40才超えて独身で人生詰んだような奴ばかりだ

当時のTwitterをやったいた時も、小原さんのTwitterに文句言っている奴がいたから、クレア会の精鋭達がTwitterのツイートから本人特定作業を行ったところ「北斗無双を打っていた白髪交じりのデブジジイ」が犯人だった記憶がある、ツイートしていた写真の盤面の写り込みから本人が簡単に特定された、4パチか1パチかは記憶にないけど、１パチのジジイだったのかもしれんな

また、小原さんは1パチを廃止して全て４パチにして大成功している実績がある、低貸しか打たない貧困層を除外した話だが、結局は回れば４パチ打ってくれるって事なんだよな

今は富山県にあった低貸専門店はほとんど倒産した、貧困層の底辺を集めるメリットは全く無かったという事だ、低貸は犯罪者が増え不幸になる人間が増えるだけで存在するメリット全く無い。

低貸専門店が、金の無い貧困層達を相手に低設定やガン締めで抜いてたら、そりゃ犯罪者が増えて当然の事だ

店長ボタンの設置

小原さんは店長ボタンも設置してたよな、面白い事ばかりしてたな、この店長ボタンだが設置して間もなく盗まれた、1パチのシマが近かったので1パチの中高年底辺が負けた腹いせで盗んでいったんだろう。

スロットの盛り上がりも凄かった 沖ドキが看板

こんなのもあったよな直球取材で「超剛速球＝設定６」初代マドマギが全６とかいきなりブッコんでくるんだよな、新台入替で撤去される台が最後は全６、お決まりだったな、みんな撤去される台を予想していくんだよな

KEIZ富山田中と言えば「沖ドキ」が看板台だった、72台あった沖ドキが平日の昼間でも空き台がないほど稼働してるんだ、全台高設定のジャグラー並の稼働率だった、沖ドキは全リセで設定が3と5しか使ってないってのは有名だった、低設定が無いって安心感がでかかったんだと思う、金曜日は番長３に設定５が大量に入る日だった、そして、ジャグラーの江田島が来店する店でも有名になった、ジャグラーにもチャンスあり、いつ行っても刺激的な店だった、他の台にチャンスは無いって訳でも無くて入ってたりするんだよな、勢妙な感じだったからな、常にチャンスがある店だった、日曜日に強いイベントをやる、そりゃ常連客もつく店だわ
これが破天荒小原さんが作った店だった

圧倒的な集客力だったのでメディアからも敏腕店長ということで取材が殺到してたな、経営者としては見習う点ばかりだったな

破天荒小原店長と稲垣課長が去った現在

このころに活躍していた奴達は今は何をしてるかというと、いい話は聞かないな、KEIZ高岡でシノギをしていた奴達も消えていった、刑務所に入った奴、自殺した奴、闇バイトでシノギをしてる奴とか噂で聞くが、多重債務者のリーマンや作業員達も増えたとも聞く、通ってた女の子はデリやソープで働いてる子も多い、今の富山県はパチンコ絡みの犯罪者が激増しているとも聞く、不幸になるパチンコ客が増えたって事だ。
俺はこの頃に専業から足を洗って起業したんだが、あの時の決断は正解だったと思う、

俺達は破天荒小原を忘れない

富山県のパチンコ業界を盛り上げてくれた、小原さんには感謝の言葉しかない、ここまで楽しかった時代はもう永遠に来ないであろう

クレア会の活動に協力お願いします