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自分に合う学び方

こんにちは。

最近Youtube等の映像メディアにより、以前より格段に多くの情報を得る機会が日常において増えました。
それは良い事なのかもしれません。ちょっとした事を調べたい時、例えばニンジンの千切りの方法・魚の捌き方・網戸の掃除方法などなどは映像があれば非常に便利です。他にも何か物を作ったりするときにも映像メディアは非常に有用なものかと思います。私も多くの映像を見て、楽しんで、学んでいます。
しかし、最近一つ疑問が生じてきました。
映像コンテンツから物事をじっくり学ぶことが自分に合っていないのでは?
なぜなら見た時はわかったつもりになるし、良い気分なのですが、そのあとが全くわからない。自分で考えるというタイミングが抜け落ちてしまっているからかもしれません。

物事を理解する方法は多岐にわたります。その中で私は恐らく映像から情報を得ることが極端に苦手なのではないかと思っています。次に話を聞きながら理解するということ。映像と似ていますが、文字を読むことは違う気がしています。映像を見てる時は何も考えていないのかわからないですが、集中力がどうも散漫になってしまうようです。あと物理的に体験するということは、一番エネルギーを消費しますが、一番理解はしやすいかもしれません。
ざっくりまとめると
1:身体で体験する
2:文字を読む
3:音声を聞く
4:映像で見る
といった流れになるのでしょうか。

実際はどうなんでしょうね。自分の理解の仕方はこれからも試行錯誤して見つけていかないといけませんね。人の物事の理解の仕方への興味は尽きませんね。

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