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今月の読書発表会(2023.5)

目下、連休中につき、これからの、昼食後の、午後の時間は、読書に励もうと思っております。

地元の読書会、「読書発表会」が毎週第二火曜日なので、5月9日が、その当日になります。明日、土曜日と、明後日、日曜日は予定が入っているので、その「読書発表会」のために読書できるのは、今日と、あとは前日と、当日の、ほんの少しの時間だけです。

さて、どう、本を読みこんでいくか?

今回のテーマは、ちょうど1年前、ジュンク堂書店が出している月刊誌『書標(ほんのしるべ)』(2022年5月号)に特集が組まれていた「戦争は何も解決しない」という、様々な本を紹介しているページを手がかりに、1冊の本を選び抜いて、それを発表しようと思っているのです。

『書標(2022年5月号)』表紙
「戦争は何も解決しない」特集記事から…

ここで紹介されていた書物を、地元図書館にて蔵書検索すると、9冊の本がヒット、そのうち8冊を貸出することができました。

貸出してきた8冊

まずは、この8冊、すべてを、ざっと目を通します。わたしは、まずは「あとがき」を読んで、その次に「参考文献」を見て、さらに「目次」を見たあとに、気になる箇所から、読み進める…という読書スタイルなので、そうやって感じた「印象」は、読書レビューとして、「読書メーター」に150文字以内くらいの感想文を残す習慣をつけています。

そのようにして、つけている「読書レビュー」が、こちらです。

そうして、まずは、その本の「第一印象」を抱いた上で、次に、通読すべき価値があるか否か?の判断をしています。つまりは「読書メーター」に残してある読書感想文は、それが書かれているからといって、1冊まるまるを通読はしていない本も、かなり含まれる…ということになります。

通読する本は、必ず、再読する可能性も含まれる本です。

精読という言葉がありますが、それに耐えうる本のほうが少ないので、通常は、1回、読んで、それで終わりです。

本との出会いは「一期一会」になります。

なかには、再読してみたくなったり、もしくは精読(※時間をかけて緻密に読み込んでいくこと)を試みる場合もありますが、わたしの場合は、きわめて稀なケースになります。

少し、話が横道に逸れました...。

これから、8冊を、実際に、手に取りたいと思います。

どの本が残り、そして発表されるかは、気が向いたら、また「note」にて、記事にしたいと思います。

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/