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2023.4.1(土)の解答!

おはようございます。
なんだかんだ更新を始めて1ヵ月くらい経つんですね…。
時がたつのは早いもので…。

4月に入ったので、病気で休業中の身もそろそろ終えたいので、高校での非常勤講師を探しつつ、資格を取って、自分のやりたいことに向かって突き進んでいこうかなと思います。
結局キャリアコンサルタントも一旦諦めてしまったので、取るのに負担の少ない(講義や実習などのない)ものから徐々に上げていきたいと思います。
最初はITパスポートにチャレンジしてみようかと思っています。

閑話休題、昨日の問題の解答です!

2023.4.1(土) 高校 物理基礎 解答

解説&ポイント

自由落下と鉛直投げ下げ問題の融合問題です。まずは、自由落下と鉛直投げ下げの式が書けるかどうかがカギになります。落下運動の問題は、状況から式に適切な値をあてはめたり、代入したりという操作が最も重要になります。あとは、数学の知識を駆使して文字だらけの式から解答を導けるかどうかです。

①自由落下と鉛直投げ下げの式を書く
Aの位置yA=Bの位置yBで式をつくる(代入)
Aの地面に達する時刻tA=Bの地面に達する時刻tBを用いる
④tを除去し、hを解答後、tも解答

このような手順での解答になりますが、別のやり方として、はじめにyA=0として、tとhの関係式を先に作ってもいいでしょう。


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