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お金が必要と誰が決めた。

お金とは何か。

お金がないと物が買えない。
そのお金は稼がないともらえない、働かないともらえない。
働くための体調管理に食事が伴うけれど、その食事にもお金はかかる。

では、お金は何のためにあるのか。
生きるために必要なもの。

僕は思う。

「生まれたい!」
「生きたい!」
と、自分の意思で生まれてきたわけではない。
必然的に生まれ、結果的に生きている。
それなのに平等には生きられない。
常に、対照的であり比較的であり差別的な生活が虐げられてしまう。
裕福な人がいれば、貧しい人もいる。
豪華な料理を食べている人もいれば、質素なご飯を食べている人もいる。

やはりお金なのだと知る。

言い方が悪いかもしれないが、望んでもいない人生なのに、生きるためのお金が必要なのだということに疑問がある。本当に必要ならばお金でさえ平等になるべきなのだ。

お金は人を豊かにする。
生活に困らなくなる。
自分が抱く世界が広がる。

しかし、そんなお金も武器になる。
金銭トラブルで殺人。強盗。詐欺。




まあ、そんなお金で文明は発展し、生活は便利になっている。
そう感じている僕でさえ、お金を使っている証拠。
せっかく生きているのであれば、どうせなら楽しく生きたい。
家族もいるわけなので。
だから、もっと稼がないと。



お金が必要だと決めたのは『妻』でした。

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