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日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)は日本におけるサステナブル投資の健全な発展を促進することにより持続可能な社会の構築に責任を果たす企業、団体、組織、プロジェクトに健全な資金の流れを向けていく社会システムの確立に寄与することを目的とし、年次のサステナブル投資残高調査をはじめ、様々な活動を展開してまいりました。近年ではサステナブル投資残高が急増してきたものの、さらなる市場の拡大とともにその健全な発展の必要性が高まってきております。

以上のような背景を基に3つの分科会を運営しております。

分科会1:パブリック・スチュワードシップ

日本国内の金融に関するハードロー・ソフトローを洗い出した上で、実現可能性・インパクトが見込めるものを確定し、パブリックコメント回答や、規制当局への往訪等を通じて、その改善を目指していきます。

分科会2:金融教育へのサステナビリティ統合

機関投資家、個人投資家と接点のあるプレイヤーを整理し、活動の質・量両面での拡大方法を検討し、外部パートナーとともに実現を目指していきます。

分科会3:サステナブル投資状況サーベイ実施

アセットオーナー・アセットマネージャー・サービスプロバイダー等プレイヤー毎に既存活動を調査、その結果を各機関にフィードバックし、プレイヤーの気づきを促し、活動の改善のきっかけとなることを目指していきます。

これまでの活動履歴はこちらをご覧ください。

ご興味がございましたら、以下のウェブページからぜひお申し込みください。



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