「電車内で優越感に浸る」って考えたことある?笑
なんだか最近のnoteが「真面目」というか「堅苦しい」というか。
僕的には楽しく書いていることなのだけど、後から見返すと「もう少しおもしろいこと言えないの?」と思ってしまう。
「おもしろい」ってのは何も、お笑い芸人さんのようなギャグを言って笑わせるという「おもしろい」じゃなくて、「そういう見方があったか!」みたいな”発見”や”知見の広がり”を感じられる「おもしろい」。
読者さんの、そして僕自身の知的好奇心を満たせる「おもしろい」を書いていきたい。
なのだけど、まぁ単純な力不足で「おもしろい」が書けていない。
あ、今のうちに言っておくと、今日のnoteにテーマは無いよ。
「最近真面目過ぎるな~」と思ったので、息抜きにダラダラと書いていきたい。
なので皆さんも、ダラダラしながらお付き合いくださいな。
そうは言っても「雑談」とか「世間話」が得意な質ではない。
人の話を受けて「ふんふん」と相づちを打ったり、「思ったこと」を返したりと、会話では受け手になることがほとんど。
まぁこれも所詮は言い訳に過ぎないんだけどね。
「最近真面目過ぎるな」と思う背景に、「だ・である調を使いすぎているからじゃないか?」と思った。
学校で文章を書くときに「だ・であるを使いなさい」と教わった。
それを踏襲してnoteでも「だ・である調(常体)」を多用してきた。
でもそれってさ、学生が先生に読んでもらう「レポート」とか「論文」の香りがするんじゃないか?
そういう文章形態を使っていたから、雰囲気が固くなっていたんじゃないかなと推測してみる。
だからと言って敬体を使う気は無い。
そもそも僕の一人称って「俺」なのよ。
「俺」よりも「僕」の方が「書く内容に合ってるかな」という感覚的な判断で「僕」を使っている。
本来、粗末な「俺」を使ってる人間が「僕」にして、その上「です・ます」なんて使い出したらそれはもう俺じゃない。
上品すぎて汚いまである。
まぁどれも僕の主観的な見方に過ぎず、「それってあなたの感想ですよね?なんかそうゆうデータあるんすか?」と言われたらぐうの音も出ない。
とはいえこの場は「僕の感想」が最上位に位置するところなのよね。
僕が書きたくないことならどんなに需要があろうと書かないし、逆に書きたいことなら書くなと言われても書くだろう。
僕が「最近堅いな」と思ったのなら堅いのよ。
ほら今も「僕が~思ったのなら堅いのである」って書いて書き直した。
それくらい染みついた書き方であり、直したい癖。
その堅さを払拭して「目指したい場所」を書いておこう。
通勤通学の電車内で、クスッと笑えるnoteを書く。
行き帰りの電車内、人の多い電車内で「おもしろい」を提供したい。
なんとなくさ、電車内で楽しめたら得した気分にならない?
「学校、会社ダルいな」
「あれやってこれやって…ハァ」
「今日も疲れたな」
「帰ったらこれしてあれして…ハァ」
死んだ目をしながら特にしたくもないゲームをして暇を潰す人混みの中で、自分だけが楽しんでいる状況たるや。
これほど得なことは無いし、優越感がハンパない。
まぁこれは僕の性格が悪いだけかもしれないけれど、「電車内」という限られたことしかできない環境下で、それを楽しむことができたらおもしろいよという体験があるのだ。
この経験を共有したい。
そのためにそういうnoterに僕はなりたい。
そう、だから基本的に緩い感じで、それでいて鋭いことを書きたいのよ。
だから言葉遣いは緩めていき、内容はもっと過激?というか鋭くしたい。
いい感じの文量と内容になったね。
そういえば、明日はあの日だよ。
まぁ詳しくは明日また書こう。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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