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ぎっくり腰の情報発信を行う理由

はじめまして、長崎の理学療法士・オランダ徒手療法士の黒田 雄太(くろだ ゆうた)です。


この記事をご覧いただきありがとうございます。


突然ですが、ちょっとだけ僕の話をさせてください。


​僕は長崎在住の理学療法士です。​そして、3児の父でもあります。


1人目の子供が1歳になり妻の育休明けではじめて子供と2人で過ごす日。僕には大きな不安が2つありました。


1つは妻の仕事が終わるまで子供と一緒に過ごせるだろうか?

もう1つは腰痛が酷くならないだろうか?


慣れない抱っこにより少しずつ腰痛が強くなっていたのです。

​なんとか妻がいない1日を子供と過ごすことができましたが、その後も腰痛は悪化し、、、

その1ヶ月後『酷い腰痛とお尻の痛み』に襲われました。蓄積していたものが爆発したイメージです。左側の腰痛と左のお尻・足の親指の筋肉が麻痺しました。


その時、強い痛みだけでなく何事にも変え難い不安に襲われました。


きちんと痛みは取れるのか?麻痺した筋肉は回復するのか?また子供と走り回って遊べるか?


僕自身がこのような酷い腰痛を患いました。


今ではほとんど腰痛はありませんが、時々腰の違和感は感じます。


日本でも3000万人の方が腰痛に悩んでいるとされています。


多くの腰痛がすでに慢性化したものですが、慢性腰痛のすべての始まりは急性腰痛=ぎっくり腰です。


ぎっくり腰は風邪のようなもので誰でもなってしまう可能性はありますが、本来しっかりと治るものです。


本来は治るはずなのに、ずっと痛みが取れずに慢性化したり、何度もぎっくり腰を再発したりしてしまうのが問題なのです。


ぎっくり腰を慢性化させたり、再発させないためにはぎっくり腰に対しての適切な知識が必要です。


これまで常識とされてきたぎっくり腰に対しての知識は今では非常識になっているものもあります。


ぎっくり腰をぎっくり腰で終わらせる。


ぎっくり腰を慢性化させたり、何度も再発を繰り返すことを出来るだけ少なくしたい。


そんな想いでぎっくり腰についての情報発信を行っていこうと思います。


誰でもなる可能性があるからこそ、ぎっくり腰になったことがない人にも情報が届くと嬉しいです。


今後の情報発信も是非ご覧いただけると嬉しいです😄

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