人生楽しく生きるならポジティブな言葉を増やそう。
僕の趣味のひとつに「飲み歩き」があります。気になったお店をハシゴして、お酒を楽しむ。そんな週末が僕の贅沢です。
お酒が入ると、ついついハメを外してしまって仕事の愚痴とか上司の悪口とか言ってしまうことってないですか?
僕はあります。
でも、たくさんの本を読むなかで「ポジティブな言葉を発することが心身の健康につながる」ということに気づきました。
そして、少しずつネガティブな言葉を使うのをやめるように努力しています。
自分をポジティブな言葉で満たす
人には自分で意識できる顕在意識と、いわゆる無意識と呼ばれる潜在意識があります。
そして、ふだん僕たちが使っている言葉は潜在意識に刷り込まれ、心身に影響を与えます。
よく「病は気から」と言いますよね?
しんどい、つらい、疲れたと言っていると気分まで落ち込んでくる。逆に大丈夫、なんとかなる、いけると口にすると元気が湧いてきます。
それに、ネガティブなことばかり言う人とは一緒にいたいとは思いませんよね。
一緒にいて楽しい、落ち着く、心地いいって思ってもらえるようにポジティブな言葉を心がけようと思うんです。
ネガティブをポジティブに変換
とはいえ、人間誰しも完璧じゃありません。
ポロっとネガティブな言葉を使ってしまうときがあると思います。
そんなときは、ネガティブをポジティブに変換します。
「とは言ったけれど」はネガティブな言葉を打ち消すのに、すごく便利な言葉ですよ😊
本当のポジティブ思考とは、人生には何にも問題が起こらないと考えるのではなく、問題が起こったときに成長の機会だととらえ、何らかの学びがあると考えることだと思います。
そう考えると他人のせいにしたり、言い訳をしたりすることも少なくなるのではないでしょうか。
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