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スキが「0」でも落ち込まない!文章の一番の読者は自分自身

一生懸命に書いたnote。勇気を持って公開したけれど「スキ」がつかない。

「本当に書いた意味なんてあるのかな?」と落ち込んだことはないですか?

その気持ち、めちゃくちゃわかります。

noteを書くからには、ひとつでも多くの「スキ」を押してもらいたいですよね。

とくに、

noteをきっかけに副業につなげたい
SNSで影響力・発言力を持ちたい
自分の作品を知ってもらいたい

という人には「フォロワー数」は必要なわけで。

副業や影響力といった明確な目的がなくても「多くの人に読んでもらえた!」という実感は、自分を認めてもらえたような気がして嬉しいものです

ただ「フォロワー数」や「スキ」を追いかけて自分が苦しくなるのは違うと思うんですよね。

つまり、noteが続かなくなる原因って、

文章を書く

「スキ」が集まらない

誰も読んでないんじゃないか?

書くの楽しくないな。書くのやめようかな

なんですよね。

自分の文章を一番読むのは、あなた自身。

スマホで撮りためた写真って誰かに見せることってありますか?

インスタやツイッターをやっている人は公開する機会があるかもしれません。

でも、
多くの人にとってスマホで撮った写真は「自分で振り返る」ためのもの。

Googleフォトにバックアップしておけば「2015年の今日の思い出」みたいに通知してくれたりします。

すると、
瞬間的に当時の記憶がよみがえってきませんか?

食べ物の写真ならそのときの味とか匂いを思い出し、風景の写真ならそのときの感動や気持ちを思い出します。

つまり、自分の気持ちをnoteに残しておけば「そのときどう行動して、何を考えていたか」が振り返れます。

「スキ」が集まらなくても記事を書くために

  • ネットや本で調べたこと

  • わかりやすくまとめたこと

は知識として残ります。

けっきょく、noteを書くのは自分のため。

Googleフォトにバックアップするように「自分の歩み」を残しておけばいいんです。

自分が「スキ」を押せる文章を書こう

大切なことは自分がスキを押せるかどうか

少しきつい言い方をするなら、自分が「いいな」と思えないような文章は誰も「スキ」を押してくれません。

だから、
スキが「0」でも自分がスキを押したくなる文章をたくさん書きましょう。

そんな文章が集まれば、あなたと同じような経験をした人、あなたと同じように感じた人が、ひとりまたひとりと「スキ」を押してくれるようになる。

だから、
今日もコツコツとnoteを続けていきましょう。

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