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トレーニングが難しい?じゃあジム行く?

 というのは冗談で、難しいなら難易度を下げよう

 前回紹介したミニマムBIG3(ミニなのかビッグなのかこんがらがってる)なのですが、正直ズブの素人には少し難しい内容ではないかというのが本音です。原因は色々考えられます。中でも一番大きいのは自重を支える筋肉が育っていない、ということです。なので難易度の下げ方としては自重以下の重りで鍛える、というのが考えられます。

 ???「じゃあ、ジム行く?」

 某セブンが言います。「じゃあ、ジム行く?」。今度は冗談ではなく、本気でこのことについて考えます。なぜ初心者にジムなど勧めるのか、と疑問も多いことでしょう。実際初心者にとっては敷居の高い場所に思われるのは仕方ないことです。ですが、本当に適切にアプローチしたいならジムに通うか、それに相当する施設の機能を身近に用意しておくべきです。そしてジムをお勧めする理由は二つほどあります。
 ①、インストラクターがしっかりしていると、器具を初めて利用する際もきちんとしたフォームを丁寧に教えてくれます。これは筋肉の発達になくてはならない要素であるばかりか、怪我予防にもなりますので、結構重要です。
 ②、自重以下のダンベルや、軌道の固定されたマシンが豊富。これは今回のテーマの「自重トレーニングができない人がいかにトレーニングを始めるか」ということに大きく関わっています。というのも、ダンベルやマシンは大抵10キロ以下のものも充実しているからです。また、マシンは軌道が固定されているので、怪我しにくい、という利点もあります(同時に体に合わなければトレーニング自体難しいという難点も)。

 まとめ

 初心者こそジムに行ってください。

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