「ハングオーバー!」１作目に続き、絶妙な脚本と、華麗な伏線回収のコメディです。キャラが固まってきたので、１作目よりも２作目の方が面白いです。

レイチェルはどこに行ったの？ダグは今回もいないの？また、アランがやらかしたのか！と色々あるのですが、一番盛り上がるのが「チャウ！」１作目にちょい役で出てきた中国人が再登場です。チャウはいつも裸で登場です。

この映画をみると、とにかくバンコクに行ってみたくなります。見た人は「バンコクに囚われたくなる」と言った方が伝わりますね。

１作目にあったステュの歌がこちらでもあります。２作目でも、いい声で、酷い内容を歌っています。表紙にあるようにアランがいきなり坊主になっています。何を書いてもネタバレになってしまうので、チャウの再登場だけにして終わりにします。

いつも下ネタがそれなりに入っているのですが、デーモンとザーメンで死ぬほど笑いました。

おわり