見出し画像

vol.46 CONTAX ariaを購入しました。

まだまだNewF-1の中にフィルムが入っているのにやっちゃいました。

今回、CONTAX ariaを購入しました。

そんなにフィルムカメラを購入してどうするんだ。と声が聞こえてきそうですが一応自分なりに理由はあるんです。

とりあえずCONTAXaria(1998)のファーストインプレッションです。

購入目的

購入理由はいくつかありますがまず一つ。

正直な話、重たくてデカいカメラになんの抵抗もない自分ですが時には気軽にフィルムカメラを持ち出したいと思うようになりました。

大きさ的にはCONTAXのSTでもよかったんですが本体重量が800gとNewF-1といい勝負。小型であっても軽量ではないので今回はパスさせていただきました。※ただAvとP撮影時の時にSS1/6000まで使えるのは魅力的。

画像1

デーン!!

でっかく見えるけど実は小さいaria

そんな理由で軽くてCarlzeissレンズの使える(すでに持っているので)カメラとなると・・・ariaに行き着くことになるんですよね。(多分)

画像2

モータードライブ一体型のRTSⅢと比べるとその小ささが分かるかも・・・。

もう一つの理由が比較的撮影機会の多いモデルさんが使ってみたいって言ってたから。です。

不純ですかね?
でも、ariaが好きなモデルさんにこのariaを持った撮影をするという目的があるのでこれは小道具扱いで必須ということで。

そしてこのariaでやろうと思う企画もあるので必要な投資なんですよ。そう、これは投資なんです。

スペック

そんなこんなで購入したariaですが、CONTAX ariaのスペックで特筆すべきはその本体重量の軽さではないでしょうか。

本体重量はカタログ公称値で約460g(RTSⅢは約1,150g)

測光方式 : 評価測光 / 中央部重点平均測光 / スポット測光

SS   : 最高1/4,000

フイルム装填、巻き上げ、巻き戻しは自動

ファインダー視野率 : 95%

ファインダー倍率  : 0.82倍

露出制御 :絞り優先、SS優先、Pオート、マニュアル、他

これだけのスペックなら十分ですね。

そして軽い!!

軽いは正義という言葉に初めて共感しました。

鞄に入れていてもあまり苦にならない軽さは本当に気軽に外に持ち出しやすい。

あまりの軽さに本当に鞄に入っているのか途中で鞄を何回か開けて持っていることを確認したくらいです。

ということで購入したCONTAX ariaです。

また試写したフィルムの現像が上がったら記事にしたいと思います。


では、また。


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?