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vol.259 小さく軽くよく写るが良いなと感じるまで

最近は撮る撮らないは別としてずっとCONTAX ariaを仕事の鞄に入れてもうすぐ1ヶ月になります。

特にTessar T* 45mm F2.8を買ってからは常に持ち歩く様にしていますし、撮影記録をメモする様になりました。

1ヶ月持ち歩いた結果気づいたことが軽くて小さくてよく写るは本当に楽しい。ということでした。

よくカメラ系YouTuberさんが言われる小さくて軽くてよく写るは正義だというセリフ。
自分は天邪鬼なので若い時に大きくて重くてもよく写るものを使わないと体力がなくなった時に後悔するという考えがあり、まぁ重たいレンズを持ち出していましたがaria+Tessarの組み合わせを持ち出すことでやっぱり小さくて軽くてよく写るは本当に正義だなと感じ始めてきました。

まずは軽さですがariaが460g(本体のみ)、Tessarが90gなので電池含めて約560gなのでペットボトル1本分ですね。

これなら持ち出すのに重さが気になることはないです。

そして小さいですがariaはフィルム一眼レフカメラの中でも最小の部類になるので小さに関しては何もいうことはないかなと思います。

そしてよく写るというのは仕事のカバンに入れるために買ったTassarは鷹の目と呼ばれるくらい写るのでこれも文句のつけようがないw

そんなariaを持ち出した際の写真を一部公開したいと思います。
filmはKodak gold 200です。

(Tessar45mm)



(Tessar45mm)



(Planar85mm)



大須にて(Tessar45mm)



飛び立つ鳶(Planar85mm)


持ち出したから撮れた一枚というのはやっぱり必ずあるなというのがariaを持ち出すことで見えてきました。

これからも鞄にariaにTessar、休日は好きなレンズをつけて持ち出そうと思います。

では、また。

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