岐阜県の蘇原自然公園でDistagon35mmで撮影したお話。

蘇原自然公園は梅の樹とカワセミの池が有名な岐阜県各務原市にある自然公園です。

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梅が比較的有名ですが桜も植樹されているので今回は桜を撮りにいきました。

※Lightroom現像済み

快晴の空の下で桜が一番見頃なタイミングでした。

ただ、早咲き（？）の桜は萼（ガク）を残して新緑になり、無常というものを感じいっておりました。

空の青に桜の薄紅色と柔らかな新緑が綺麗に映える1日。

逆光からの一枚。
花がかなり大きかったけど椿だったのかな？

桜の咲く季節ということは地面にも新しい息吹が芽吹く季節でもあるということですね。

なので地面ぎりぎりから土筆を。

真っ昼間に撮影に行ったんですが日が強かったので影を普通に撮ってLightroomでおどろおどろしい印象になるようにレタッチしてみました。

35mmレンズ一本で引きで撮る桜はとても難しい。

でも、難しいからこそ楽しい。

写真も自分の思うようなものが撮れないからずっと続ける価値のあるものなんだなと改めて思いました。

Distagon35mmでのスナップはとりあえず今回で終わりです。

では、また。