拝啓、お言葉警察さま
文章を書くのは苦手だけど好きだ。
言葉の由来や正しい意味を知るのも好きだし、そういったものに美しさを感じる。
正しさが好きと言いながら矛盾するけど、僕は外向きに『妻』を『嫁ちゃん』と言っている。『嫁ちゃん』という語感が好きだし、可愛さがある。
妻を嫁と呼ぶのが正しくないのも知ってる。
1.むすこの妻。 「―と姑(しゅうとめ)」
2.新婚の女性。「花―」。結婚の相手としての女性。 「―を迎える」
お言葉警察に怒られるかもしれないね。
でも、お言葉警察だって僕が『嫁』と言っても「あぁ、むすこの妻なのか」とは思わないだろ?
なら正しい意図で伝わってる。なら正しいコミュニケーション取れてるじゃない。それでよし。チャンチャン。
コレ系でよくあるのは『確信犯』
理解度が逆転しているなら、もう世間的には『悪いことであると分かっていながらなされる行為、または行為をする人』が正しいじゃん。
古いモノに拘るなら『いと』『あはれ』なんかの古語を使いなよ?時代の変化についていけてないだけなんじゃない?
他にも、通信容量を『ギガ』って言ったり、『マヂ』って書いたり、色々あるけど伝わってるよね。ギャル文字なんかは読めないけどそのコミュニケーションに僕が対象じゃないってだけの話だし。
こだわりがあるのはステキだけど他人に強要するのはダサいね。
こういうディスっぽいものを書いてるのもダサいね。
平和で幸せでほっこりする文章が書きたいな。
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