倉田千代

来年末、出版予定「社会の仕組みに生きる『凡人の生き方』」を出版前にnoteにて先行分割…

倉田千代

来年末、出版予定「社会の仕組みに生きる『凡人の生き方』」を出版前にnoteにて先行分割販売。人は「ローン」「税金」「保険」で世から搾取されている。ここに対処できる人は少ない。ここを掘り下げ、世に価値を提供する。これを自分の使命とした。note初心者ですが宜しくお願い致します。

最近の記事

「ボロアパートの地獄」※組み込もうと思っている話

『現代社会の闇』『現代労働の闇』について、自分が実際に取材をしてきた事についてお伝えする。『闇』である。この闇を作った人間、組織は楽を得る。 世の中には犠牲を担う人間と犠牲のおかげで楽をする人間の2グループが存在することを知ってほしい。ホラー映画なんて比にならないぐらいの怖さだ、落っこちたらまず上がれない溝だからだ。 近所のボロアパート近所には『ボロアパート』がある。 そのアパートは【昭和】を思わせるような外観。言葉を繕わなければ「汚い」の言葉が一番適切であろう外観。白

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    • 第4章『お金』ー自己啓発本やビジネス書を読んでも手に入らない具体案

      「自己啓発本やビジネス本を何冊読んでも、肝心な「お金の悩み」に関しては何も改善しない」 自分が何十冊、何百冊と読み漁って得た結論。あまりにも悲しすぎる結論だ。自分と同じ結論を持っている人はかなり多い。 自分が読んだ書籍を具体的に挙げると、7つの習慣、稲盛和夫氏の心、生き方、夢を叶えるゾウ、金持ち父さん貧乏父さん、ユダヤ人大富豪の教え、仕事は楽しいかね、松下幸之助シリーズ、本田宗一郎氏シリーズ、豊田氏シリーズ・・・等。7つの習慣に至っては、原書までも読破。 だが、自分の生

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      • 第1章『現代の社会構造』

        「人は皆平等ではない」我々は溝に落ちた場合、非常に抜け出す事が難しい。 義務教育では「人間は平等」を学ぶが、社会に出てみると平等でない事に改めて認識する。不平等だらけだ。好きな物も思うように買えない報酬を手に入れる為に一日の大半を仕事に費やす人間がいる一方で、高級車で都心を走り回る人間もいる。東京のビジネス街を歩けば、数時間で「圧倒的な格差」を体感することができる。 自分は優良な国内企業に運よく所属することができた。良いスタートを切ることができたと思う。よくビジネス書に出

        • noteを始めた目的は「社会に騙される人を減らす為」

          noteを始めた目的は 「社会の搾取構造に苦しむ人を救う為」 である。 とカッコいい事を書いたが、自分が学んできたことを自分だけのモノにしてしまう事がとても勿体ないというシンプルな動機でもある。 自分はサラリーマンを15年経験し、現在、サラリーマン時代の得意分野を活かした出版を2件控えている人間だ。何とかして、社会の搾取構造から抜け出そうと、もがいている人間である。(とはいえ、出版社に9割の売り上げを搾取されるのだが) 「自分が置かれていた環境」大学を卒業したばかり

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