マルは自信に満ち溢れた女性で、その姿勢は多くの人を惹きつける。
一方、ユニは好奇心旺盛で、マルがどこからその自信を引き出しているのかを知りたがっていた。

ある日、彼女たちはカフェで落ち合い、ユニはマルにその秘密を探ろうとする。

ユニ「マル、最近いつも自信たっぷりだけど、その自信の源は何？」

マルは微笑みながら、答えを避けるように話題を変える。ユニは何度も質問を変えてみるが、マルはうまく言葉を濁して、具体的な答えを避け続ける。

ユニ「ねぇなんで教えてくれないの？ 私たち友達でしょ？」

マル「うんうん、友達だよ。でも、これは教えられるものじゃなくて、自分で見つけるものなんだってば。」

ユニは少し落ち込みながらも、マルが言いたいことを理解しようと努力する。会話が進むにつれて、熱心なユニにマルが根負けした表情に変わっていく。

マル「仕方ないなぁ、少しだけ教えてあげる。ほら、この動画だよ」

ユニ「え？これが…そうなの？」

ユニは動画を見て驚いた表情を浮かべる、でもマルの自信について知れるならと自分も家で見ようと決心する。
その後、二人はお店を後にその日は解散した。

ユニはちょっとおかしいと思いつつも、マルが言っていた動画を思い出しスマホを起動する。

ユニ「"バグあり永遠の巨竜RTA　世界１位【9:36:28】"…コレ本当かな💧」

マル「（さすがにバレたかな…ホントの事は自分で探さなきゃね…うふふふ）」

…って話があるんだよ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”