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【文章上達】目的の明確化と読者志向。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回は文章についてのお話にしていこう。

既にその道で実績のある人でも、
油断したらクオリティだって落ちるさ。

再認識も兼ねつつ、ざっと見直していこうよ。

読者心理と閲覧の理由。


何事も入り口ってもんがあるじゃん。
このnote記事だってそう。

今まさに導入部分な訳だけど、
実はここで勝負は既に始まってるんだよね。

ゆるーい記事ならゆるーいくだり。
ピシッとした記事ならピシッとしたくだり。

一応使い分けてはいるけど、
気にする人と気にしない人はいる。

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ただ、1,000人とか多数に見られるとしたらどう?

ちょっとした表現のヌルさ。
ここでしくじると、大量離脱も考えられる。

1,000人いたとして、何人残せるか。
結構な人数がどうあっても離脱はするよ。

だけど、技術で起きるロスはやっぱしもったいない。
そこを意識して、記事を発信していく。

割と本格的に聞こえるかもしんないけど、
案外当たり前のことだし、実はそんなに難しくないんだ。

「これから何が始まるんだろう?」
「知りたいれことが知るかな?」
「何か惹きつけられて来てみた!」

読者は様々。
でも見に来たということは「理由」が必ずある。

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無意識化であったとしても、
わざわざ見ている以上は理由が存在するのさ。

・何となく(暇つぶし?)
・おすすめに出た(関連するカテゴリに興味がある?)
・紹介されて読みにきた(期待値を持っている?)

等々「仮想読者」を想像するといい。

分かりづらいよね。
だからこそ「自分の行動パターン」だって参考になる。

何となく記事や動画を見に行ったり、
SNSで表示されるなにかに目を奪われる。

何てこともあるじゃん?
相手がプロなら、そこから引き込むような展開を用意してる。

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我々は知らずの内に引き込まれ、
いつの間にかファン化して購読しているって訳。

その逆側から想像し、行動を起こす。
そんな文章構成が出来たら楽しくないかい?

もちろん「コレ!」って具体的な手法じゃない。
でも応用し放題の基礎はお伝えできるよ。

「知る」「知らない」じゃ差がついてくる。
それが毎日だっていうんじゃ、年間の差ってどれくらい?

じゃあ、ここからが本題だよ。
引き込むような文章とは?学んでいこっか。

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