見出し画像

2023年の抱負

2022年の年始の投稿を読み返すと、かなり頭でっかちに感じる。至極真面目に原稿を書いたのは間違いないが、今年はもう少しシンプルに生きたいです。

・健康に留意する(睡眠・運動・食事)
・SNSでの出会いに積極に取組む
・目の前の仕事に真摯に取組む
・趣味を充実させる(ギター・ゴルフ・テニス)

この4点かな、と

口角をあげて元気に挨拶。
今日も一日よろしくお願いします。



■以下は2022年の年始の投稿

2020年12月より本格的にセカンドキャリアを意識した活動を開始。当初は副業や転職についての知識を拡充することに注力していた。

SNSの発信は2021年4月頃から本格化。自己理解の一環として自分の思いを文章化することで、考えが整理されていった。

その結果、最優先で考えるべきなのは副業・転職ではなく、日常業務の中で如何にストレスなく効率的に仕事に取り組めるか、そのためには自身の心情をどこにもっていくかを考えるようになる。

文章化により考えが整理されたことから、日々の営業マインドも高まり、会社での評価も高まっていく。一時期は積極的退職を本気で考えていたが、今は「今所属している組織の中で、自分の強みである【無努力で人との距離を詰める】を活用し、業績貢献とコミュニケーションの深化に取り組むこと」がテーマ。

部下育成にも注力。サーバント・リーダシップを徹底し、若者が厳しい環境でも生き生きと仕事が出来る体制を整えることに心血を注ぐ。口角を上げて元気に挨拶し、チームのムードを明るく盛り上げる。

自分の強みを活かすためには、一匹狼で仕事をするフリーランスよりも、組織人として仕事をする方が向いている。というか、その方が評価されるという自己分析。人的ストレスに対しても相応の耐性があるので、DXが叫ばれている現代ではあるが、逆に人と物理的に繋がる仕事に身を置くことでより強みを発揮出来るという自己分析。

プライベートにおいては、睡眠・運動・食事のベストコントロールと「日常と非日常のギャップを楽しむこと」「定期的な知的刺激に身を置くこと」をしっかり意識していく。経済面では通常生活レベルを一定水準に抑えながら、お金を使うときはガッツリ使える中年になる。「お金使い方リテラシー」を高める。

一方で、税務面の知識拡充はもっと取り組みを本格化するべき。スモール法人を組成しそこでの経費コントロールによる可処分所得の向上についても、もっとアグレッシブに取り組む。サラリーマンは源泉徴収される税金をどれだけ戻せるかを常に意識すべき。

SNSは単なるツールであり、その評価で一喜一憂することは絶対によくない。しっかり心的な距離を保ちながら、使える部分をしっかり使う。特に「定期的な知的刺激」を享受する目的にはもってこいのツールだと思われる。

一方、DMの活用がまだ十分ではない。もっと腹を割って話せるSNS繋がりを増やしていく必要がある。ちなみに、フォロアー数は当面3,000を目標に。

仮説として、今比較的SNS参加にネガティブなスタンスである金融機関従業員のSNSへの参加者が増えてくると想定される。会社組織への忠誠心やつながりの希薄化が進む中、その代替の「つながり機能」がSNSであるのは間違いない。SNSでの信頼の積み上げはそう簡単に出来ない。相応に時間がかかる。今からSNS運用に本気で取り組んで、金融機関従業員のメンバーが大量参入してきた時に適切なアドバイスができる立場になっていたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?