こんばんは、水瀬綾乃です。
昨日からのキャンプの続きですが、残念ながら満天の星は見えなくて早寝したものの、夜中には小雨も降り出して目が覚めて、そのまま3時過ぎから寝付けなくて、長〜い夜をイヤホンで好きな曲を聴きながら過ごした一夜でした。

それでも今回のキャンプで自然に触れられたことで心身共にリラックスできたし行けて良かったです。

人工的な涼しさではない自然の風には、単に暑さを和らげる効果だけではないものがあるし、非日常で訪れる場所は、時間と共に移りゆく風景を眺めるだけで癒しになる。

今回は、熊本県の菊池高原ファミリーキャンプ場でしたが、ここに来るのはかなり久しぶりでした。

犬連れの方も多く、朝夕に場内を散歩されていたりサイト内での設営も車を乗り入れて自由にできるのがいいです。

ただ、キャンプって自然の中でのんびり過ごす目的で来られる方が多いと思うのですが、1グループだけ大音量でずっと音楽を鳴らしていた方がいて、真夏のビーチでもあるまいし…と、ちょっと興醒め。

日付変わって今日も相変わらずの大音量での音楽。
暗くなってからと早朝は流石に周りを考慮したのか鳴らしてませんでしたが、問題はそこじゃない。

好きな音楽を楽しむのなら、ちゃんとTPOをわきまえるのが大人の嗜みですね。

まさに、人の振り見て我が振り直せですよ。

ところで、焚き火の火を眺めるのって何であんなに落ち着くのでしょう。

炎の様子がよく撮れたので…。

今日は曇り空からだんだん日差しが強くなって来たら、どこからともなくトンボがたくさん。
でも、それを撮るのは至難の業💦

高速移動するヤツらの羽音は間近だと怖すぎる。

チェックアウトは午後2時までなので、今日ものんびり過ごし、帰りに杷木町のバサロという道の駅に、またひまわりを見に行きました。

全く予想外のキャンプでしたが、バタバタしたものの、夏の終わりの涼を満喫できて良かったです。