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【沖縄ホテル】宮古島来間リゾート シーウッドホテル 島リゾートを満喫【2023年6月】宿泊リポート

皆さんこんにちは!
今回は宮古島へ一泊旅行をしたときに滞在したホテル、
『宮古島来間リゾート シーウッドホテル』の宿泊レポートです。
来間島に2020年2月に開業した比較的新しいホテル、とても楽しみです。

宮古島空港からホテルへは、車で20分ほど。
今回は、ホテルの送迎をお願いし、大きな観光バスで向かっています。
送迎は、3日前までにに予約で申し込めば行きも帰りも無料で送迎してもらえます。
宮古島空港からのお迎えは一日5便、ホテルから空港までの送りは一日6便あり、時間が合えばぜひ利用したいですね。

【運行時刻表】
シーウッドホテル   宮古空港
①9:50         ①10:50
②11:30       ②12:30
③13:10       ③14:10
④14:50       ④15:50
⑤16:30       ⑤17:30
⑥18:10

それにしても、来間大橋から見える景色は絶景です!
バスは視線が高いところから見下ろせるので、普通乗用車より絶景を楽しめます。

いよいよホテルが見えてきました!

アプローチを進んでいくと気持ちが高ぶります。
ご覧ください、立派な門構えが印象的です。

Lobby & Check In

それではチェックインしていきましょう。

ロビーがあるのは先ほど見た大きな門構えの建物、竜宮ハウスです。
赤を基調としたシックなロビーです。

決して広くはありませんが、ソファも十分に置かれており、窓から明るい光が差し込んで気持ちがいいです。

さて、こちらのシーウッドホテル、敷地は13 万平米あり、総客室数は全169邸
独立系ビラハウスは、プライベートプールまたはジャグジー付きとなっていて、全部で107邸
ホテル型となっている首里ハウスは62室です。
それにくわえ、ロビーやショップのある、こちらの『竜宮ハウス』と、
プールとレストランが併設された『ビーチハウス』があります。

ロビーではこのようにウェルカムドリンクも用意されていました。
この日はシークワーサージュースでした。

それでは、部屋に向かいましょう。

ROOM

敷地内が大変広く荷物も多いのでチェックイン完了後は専用カートにて従業員の方が部屋まで送ってくれました。
首里ハウスに到着です。

私たちのお部屋は3階でした。
それではお部屋を見ていきましょう。

首里ハウスというだけあって、朱色を基調とした室内です。

赤いのに、シックで落ち着いた雰囲気。
とても快適に過ごせそうです。

クローゼットはかなり大容量。
開くと、扇風機やアイロン台などがしっかり完備されていました。

水回りはバストイレ独立型。
ダブルシンクではありませんが広々。
アメニティは、室内備え付けのものに加えて、女性限定でフロントで個別にいただくことができました。

そしてこちらのバスルーム。バスタブが巨大。かなり広いです。
ホテルも自慢のバスルームとうたっているのもうなづけます。
アメニティはタイのナチュラルスキンケアブランドTHANNです。

自動開閉で開くブラインドの向こうには、来間島の緑と、青い海を臨むことができます。

散策

それでは、敷地内を散策してみましょう。
13 万平米の敷地が広大なので、カートで移動することができますが、ゆったり散策するのにもぴったいです。


竜宮ハウスからは海に向かって長い階段を下りていくことができます。
正面には夕日。

この日のお天気はあいにくでしたが、雲がなければ絶景を拝めること間違いなしです。

そして歩いてきた階段を振り返ると、そこにはモザイクタイルでの海の生物のアートが竜宮ハウスまで続いています。

魚たちが戯れる海と竜宮城ちうコンセプトなんだろうなあと思います。
このタイルは、ラグジュアリー感を薄れさせるので、好みがわかれるかなあと思います。

夕暮れが近づくと、美しいライトアップを見ることができ、とっぷりと日が暮れると空には満天の星を見ることができました。

敷地内にはこのように美しい花々を見ることができます。

Dinner

夕飯は、ホテル内になる「日本料理 吉祥」でいただきます。

こちらの吉祥、東京銀座に店を構える昭和30年創業の老舗日本料理店で、
沖縄県に初出店なのだそうです。これは期待が高まりますね。

ランチとディナーの営業となっており、ディナーは完全予約制です。
座席数は82席、ディナーの営業時間は17:30~22:00です。

残念ながら窓際のテーブルではありませんでしたが、こちらの席からも暮れていく様子を眺めることができそうです。
まずはシャンパンで乾杯!


昼間、暑い中、レンタサイクルで飛び回ったので悪酔いしそうです。

そして、こちらが本日の お品書きです。

本日の お品書き
旬菜
お造り2種と千代口(ちょこ)五種盛り
枝豆刺身湯葉
小柱と海老のネーズ和え
蓮芋(ハスイモ)胡麻クリーム
紫芋玉水晶
合鴨ロース
吸物 すっぽん真丈
煮物 南京 冬瓜 オクラ 海老芝煮
燒物 鰆(サワラ)雲丹焼
和牛冷シャブサラダ仕立て
赤出汁
御飯
浅利ご飯
香物
水菓子 本日のデザート


おいしくいただきました!

Breakfast

お早うございますj。
宮古島はまだ梅雨明けしていないのですが、今日もよく晴れています。
お天気に恵まれ、ラッキーです。

それでは朝食に向かいます。
朝食会場は、敷地の一番海側にあるビーチハウス。
首里ハウスからは結構距離があるので、朝食会場『KISSHO』行きのバスが出ています。
私たちは、朝の散歩がてら歩いていくことにしました。
まだ朝のうちはそれほどあつくなく、気持ちよく散策できます。

営業時間7:00から。
時間ぴったりに行き、一番乗りで入店です。
天井が高く、大きな窓があって開放的。
正面にはメインプールもあり、外のテラスで朝食をいただくことも可能です。

いただいてきたこちらが第一陣。洋食メインプレートです。

グレープフルーツのまるごとジュースは、どのテーブルの方も取っていました。

第二陣は和食プレート。

沖縄料理がたくさん提供されていたのはうれしい限りです。

最後に、フレンチトーストにフルーツを添えて。

スイーツは、ほかにパンケーキ、ワッフルもありました。

おいしくいただいた後は、レストラン正面にあるプールへ。


こじんまりとした小さなプールですが、ビラタイプのお部屋に滞在している方々は、お部屋にプールがあるので、この大きさで十分なのかもしれません。
プールサイドでゆっくりするのに過ごすタイプのプールですね。

SHOP

ロビーのある竜宮ハウスのもう片方のエリアに、ショップがあります。
まずはこちらの「ザ・ブティック」


シーウッドホテルプライベートブランドのオリジナルジーンズ等のアパレル商品もあるそうです。

奥には、沖縄県在住の作家による陶磁器や、沖縄を感じることのできるお土産がおかれた素敵な空間もあります。


こちらの陶磁器も購入可能です。

また、小さなコンビニエンスストアも併設されていて、お部屋でつまむ飲み物やお菓子、アイスなどを購入することができます。

そしてこちらでは、電動アシスト付き自転車をレンタルすることができます。


24時間1,000円(税込)です。私たちも貸していただき、来間島をたっぷり楽しませてもらいました。
散策の様子は、この前のNOTEで紹介していますので、是非そちらもご覧ください。

さて、宮古島来間リゾート シーウッドホテル、いかがでしたか?
こちらをより楽しむには、ビラタイプのお部屋の方がいいと思いますが、
ホテルタイプの首里ハウスのお部屋でも十分に楽しむことができました。

朝食ブッフェ台は動画(https://youtu.be/IZPD0MWbiqU)で詳しくお伝えしていますので、こちらもあわせてご覧ください!
皆様のご参考になれば幸いです。


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