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【沖縄北部・中部】最新映えスポットを日帰りドライブで巡る旅【2023年5月】

みなさんこんにちは!
今回は、映えスポットを求めて、沖縄に日帰り旅行に行きたいと思います。
限られた時間でどれだけ回れるでしょうか? では、早速行ってみましょう!

■11:00 ファースト映えスポットは瀬底島
瀬底大橋までやってきました。早速渡っていきましょう。

橋からは、こんな素晴らしい景色を見ることができます。絶景ですね。海の青が鮮明です。

橋のたもとにある、Fruit Cafe松田商店というカフェにやってきました。

オレンジ色の建物がかわいいですね。では早速入っていきます。

Fruit Cafe松田商店
沖縄県国頭郡本部町健堅127
営業時間: 9:00〜17:00
定休日: 木曜日

光りがたっぷり入って明るい店内は、サーフショップのような内装が施されていてリゾート気分を味わえます。

カウンター席からは瀬底大橋の素晴らしい眺めを見ながらいただくことができます。

メニューはこんな感じ。新鮮な果実を使ったパンケーキやパフェ、スムージーが味わえます。

私は、こちら、フルーツパフェ1300円を注文しました。おいしそうです!

夫はフルーツパンケーキ1200円を注文。

パフェは、生クリームたっぷり、フルーツやアイスもたくさん入っていてかなり食べ応えがありました。
店長の家族が経営する果樹園直送のフレッシュな果物なのだそうです。
おいしくいただきました。

■12:30  古宇利島に向かいます その前にちょっと寄り道

やってきたのは DRIVE IN リカリカワルミ。こちらは2022年4月にリニューアルオープンした、比較的新しい施設です。

DRIVE IN リカリカワルミ
国頭郡今帰仁村字天底1124番地5
県道248号線沿いワルミ大橋そば
10:00-17:00 定休日:年中無休

こちらはAMESOKOテラス。

施設内のNAKIJIN BURGERで購入したものを、絶景を見ながらこちらで食べれば最高ですね。

こちらは「AMESOKOストア」です。

おしゃれな商品がいっぱい並んでいます。

2階にも展望エリアがあるので行っています。人工芝が張ってあって気持ちがいいですね。

そしてご覧ください、この絶景。

眼下にみえるのは「ワルミ海峡」です。
吸い込まれそうなほど深いコバルトブルーの海と、青々とした亜熱帯の森のコントラストが鮮烈です。
遠くには古宇利島まで大パノラマで見渡せます。

絶景を臨める穴場スポットです!

■13:00  古宇利島へGO!

それでは古宇利島に向かいましょう。
絶景を見ながら古宇利大橋を渡っていきます。
全長は1,960m。今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結びます。

しばらく進むと、歩いて渡っている方がいました。
橋からの景色を楽しむにはこんな風に歩くのもいいかもしれませんね。
さて、島が近づいてきました。

駐車場に車を止め、まずやってきたのは2022年4月にリニューアルした『古宇利島の駅 ソラハシ』です。

古宇利島の駅 ソラハシ
国頭郡今帰仁村古宇利323-1
営業時間: 9:00~19:00

このようにフードコードがあり、 ゆったりとできる観光施設です。

そしてこちらはソラハシFRUITです。

マンゴー、パイナップル、島ばなな、スイカをはじめ様々なフルーツが並んでいます。フルーツジュースも人気の様で、多くの方が購入していました。

それでは、古宇利大橋の見えるビーチに向かいましょう。
こちらは有名な古宇利ビーチです。

あいにくの天気ですが、この絶景。海の透明度がよくわかります。
美しい景色をしばらくゆったり堪能したいと思います。

■14:00  遅くなりましたがランチタイム。屋我地島のカフェに行きます。

屋我地島のちょっと変わったエンターテイメントカフェにやってきました。
アルカシルカ Yagaji Diner&Cafeという2022年4月オープンの新しいカフェです。

アルカシルカ Yagaji Diner&Cafe
名護市屋我三番地
カフェ 12:00~21:30(月曜定休)

お店はアメリカンダイナーという感じ。とてもおしゃれです。

メニューはこちらがお食事メニュー、

アラカルトやデザートもあります。

さてこのお店、もともとあった島の集会場をリノベーションし、2022年4月にオープンしたそうです。とにかく店内の装飾がおしゃれです。

店名のアルカシルカは沖縄の方言で「一切合切」という意味で、「さまざまな文化が混じり合う場所でありたい」という想いが込められているのだそうです。
ちょうど、1周年のアニバーサリーなのだそう。

レストルームもおしゃれです。

さて、注文したものがやってきました。

沖縄県産黒毛和牛ハンバーガー 1200円
沖縄県産黒毛和牛チーズバーガー 1380円

早速いただきます。
まずお肉。黒毛和牛というだけあって、やわらかくジューシー。
そしてバンズもふわかりでおいしい。
ゴーヤーのピクルスが入っているのですが苦さのパンチが最高でした。

さて、こちらのお店、2階も飲食店が入っており、コンセプトが異なるというので見せていただけることになりました。
見えてきたのは提灯。一気に、和の雰囲気です。

では店内へ。

こちらのテーマは、『外国の方が考える日本』とのことで
確かに日本っぽいものが時代・場所に関係なく詰め込まれていて
アトラクションという感じです。

こちらでは、本格フレンチのフルコースがいただけるそう。
ちなみにこちらはレストルーム。頭上の壁に刺さった手裏剣を見ながら畳の扉を開けるというなかなか面白い体験ができます。

そしてビーチも隣接しているので行ってみました。

あるかしるかビーチです。


晴れてたらきれいなんだろうなぁ

さて、駐車場に戻ってきました。
こちらにはトイレがあるのですが、ご覧ください。

NYの地下鉄の駅みたいですよね。めっちゃ可愛い。

こだわりのいっぱい詰まったカフェ、楽しかったです。

■15:30  オープンしたてのビーチへ!

2022年9月にオープンした新しいビーチKINサンライズビーチにやってきました。

KIN SUNRISE BEACH
国頭郡金武町金武10819ー4
遊泳期間 3月下旬~ 10月31日
遊泳時間 9時~18時

KINサンライズビーチは、沖縄県内最大級の「約800m続く砂浜」と「透明度の高い海」が特徴。バナナボートなどのアクティビティやバーベキューも楽しめることができます。

写真映えするフォトスポットが点在していて、泳がなくても楽しめます。

晴れていれば素敵な写真をたくさん撮れそうですね。

まだ新しい施設で穴場なので、皆さんもぜひ訪れてみてください。

■空港に戻ってきました

日帰り旅には時間に限界があります。残念ながら空港に戻ってきてしまいました。

最後は腹ごしらえに、空港食堂で夕飯をいただこうと思います。

空港食堂
那覇空港 国内線旅客ターミナルビル 1F
営業時間 9:00~20:00 定休日 無休 

映えスポットでも穴場スポットでもないのですが、安定・安心のスポットです。
私はソーキそば、夫は豆腐チャンプルをオーダー。

ソーキそば 800円
トーフチャンプルー定食750円

期待を裏切らないおいしさです。

さて、日帰りで沖縄北部・中部の映えスポットをめぐる旅、いかがでしたか?
沖縄はどんどん新しいスポットができるので、何度言っても飽きないですね。
また遊びに来たいです。
動画(https://youtu.be/GDHAE_2feBY)もあわせてご覧ください!


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