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オフィス移転の話

突然ですが事務所というか仕事場というか、オフィスを借りました。
テクノロジーを駆使して、理想に近いオフィス環境を実現しました。

時間がない方は以下からオフィスだけでも見てってください!
※弊社はペーパーレス化を推進しいるため機密情報に関しては全てデジタルで管理しております

Instagramの方ではちょいちょいオフィス関連の写真を投稿してますが、あらためて移転時の話をnoteに書き留めていこうかなと思います。


仮想現実オフィスから物理オフィスへ

仮想現実オフィスといっても登記上はバーチャルオフィスです(ややこしい)。
移転前は自宅でVR使って仮想現実上で会議とかやってました。

とりあえず、自宅と作業を分けて、会社っぽくしていきたいという思いからオフィスを借りて、仮想現実から飛び出そうかなと。

以前の(仮想現実の)KURUMオフィス

物件選びへ

とりあえず、大半は私の作業場になりそうなので家の近くで探そうかと思いました。
心地よい風景や美しい自然に囲まれた場所がいいなと思い、緑豊かな街「ときわ台」に目を向けました。ここならば私の作業場にふさわしい環境が揃っていることが直感的にわかりました。。。!きっと


ときわ台駅前

条件に合う物件を探す中、3〜4件周りましたが、なかなかピンとくるものが見つからず、諦めかけていました。しかし、最後に訪れた物件はオフィス利用が可能であり、静かな環境で、利用に最も適していると感じました。一目見て、心が動きました。その瞬間、私は決断しました。この場所で、新たな可能性に向けて歩みを進めると!

トイレがない
日当たりはそれなり

内装どうした?

ニトリで棚買ったり、ライト買ったり、必要最低限なものを置き、とりあえず短い時間で色々話し合いました。
写真は内装をあれやこれや考えてます。
正直、壁はこのままでいいかなと最初は思ってました。

作業風景

借りる前から図面もらっていたので、どういう風にするかslackやりとりしてたりしてました。
内装経験のない我々は苦戦を強いられました。。。!(楽しかったけど)

部屋をスキャンして配置後のイメージを掴んだり、3Dモデル作って内装業者にイメージを伝えたり、持ちうる技術で快適なオフィスライフを実現に向けて奔走しました🏃‍♀️

初期の配置案

3Dモデルを作って、トイレ(右上)の空間との距離間をみたり、テーブル、ソファーのサイズ間とかを事前に調整したりしました。
上のテーブルはお昼とか食べたり休憩したり、お客さんをお通ししたりする場所(応接室)で、下のテーブルは主に私が作業するテーブルです。

実寸サイズで物を配置して色々確認

テーブルや椅子など、全てネット注文なので、部屋をスキャンして実寸で3D空間上でサイズ感を事前に確認しました。
光の関係で部屋の内部がうまくとれてないですが、サイズ感を知るには十分でした。
ソファーを二個配置するのはとりあえずあきらめました。

うまくスキャンできてないけどとりあえずサイズ感の確認

そして、いざ施工開始!
この石膏ボードともお別れ😭

施工開始の風景

完成と今後について

そして出来上がったオフィスは以下です!

家具とかクロスとかデザイン周りはデザイナーにお任せしました🧑‍🎨
居心地も大分よくておしゃれ!

テーブルは動画配信にも活用(注:Youtuberではないです)

弊社の名前の由来を体現した布 - KURUM(くるむ)のれん
KURUM(くるむ)名称由来

新しいオフィスを借りることは、ビジネスの成長と発展にとって重要な一歩でした。

選定理由や活用方法、そしてこだわりを通じて、私たちの進化を具体的に表現し、皆さんにその成長の過程を感じてもらいたいです!

この新しいオフィスは、私たちのチームや顧客にとって快適で創造的な空間となることでしょう。

池袋から5駅なので、お近くまで来たら是非お立ち寄りください〜🎵

〒174-0072
東京都板橋区南常盤台2丁目14番15号axia tokiwadai101

※google map上はなぜか斎藤ハイツになってます


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