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舌痛症と姿勢

先日、朝ハミガキの時に気づいたのだが、舌先に血豆ができていた。

ついにガン化したのか?と一瞬ぎょっとしたが、翌日、食事中に血豆はつぶれてなくなった。睡眠中に舌を噛んだだけみたい。


ほっとしたけれど、ふと気づいたことがある。舌痛症になってから、寝ている間に舌を噛んでしまうことが増えた。以前は睡眠中に舌を噛むなんて一度もなかったのに、なぜだろう・・・?


そういえば、舌痛症を発症する少し前に、枕を変えていたことを思い出した。

Moon Pillow

たまたまイオンモールをぶらぶらしているときに衝動買いしたYogiboのムーンピロー。分厚く低反発な感触で首元をしっかりと支えてくれて気持ちがいい。これ、けっこう高さがあって、私はあごが上がった状態で寝るようになっていた。


睡眠中にあごが上がっていると、舌が前に出てきて歯に当たりやすくなる。試しに枕なしで横になってみると、自然とあごを引いた姿勢になり、舌が引っ込む。

とはいえ枕がないと気持ち悪いので、以前に長年愛用していた西川の肩こり対策用枕を引っ張りだして寝てみた。もうぜんぜん違う!枕を戻して1週間、睡眠中に舌が歯に当たらなくなった。姿勢って大事なんだな・・・。ちなみに、ムーンピローはたまたま私には合わなかっただけで、決して悪いものではないと思う。

西川 肩楽寝

思い返してみれば、コロナ騒動が始まってから、私はフルリモートワークになった。同じデスクワークでも、オフィスで働いていたころは、人目もあるしきれいな姿勢で働いていた。

それが、リモートワークになり人目もなくなると、姿勢がついついだらしなくなる。デスクワーク中にあぐらをかこうが、ふんぞり返ろうが自由だ。私は主に首を前に突き出し、背中を丸くして、あごが上がった姿勢が多かった。そんな状態が2年続いたころ、舌痛症を発症した。昼夜問わず、あごを前に突き出した姿勢をつづけていたのが良くなかったのかもしれない。

睡眠中だけでなく、日中もあごを引いて姿勢を正すと、舌が歯に当たりにくく、舌に歯形も付きにくくなる。舌痛症は知覚過敏な部分もあるし、舌炎は歯との接触が引き金になったりするので、どちらも舌を歯に当てない方がいい。以前に舌位置の調整のNoteを書いたけれど、舌位置の矯正はけっこう疲れる。でも、あごを引くと調整はやりやすくなる。ついでに口角も上げやすくて好印象だ。


あごを引いて姿勢を正すことは、副作用のない舌痛症対策としていいかも。

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