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40歳以上の大人のための理想を叶えるノート術

こんにちは。
理想を叶える最強ノートの作り方をお伝えしているくるるです。

今日は4月1日、新年度が始まりました。
お正月とか新年度とか、新しいことが始まる節目の時ってなんとなくわくわくして、何かあたらしいことをはじめたくなりませんか?

私はそういうタイプなので、今日からnoteをはじめてみました。
きっと同じように今日から始める人、多いんじゃないかと予想しています。

理想を叶えるノート術って何?


ノートに自分の感情や記憶を書き留め整理整頓することで、必要な時に必要な記憶を引き出し、理想や目標に向かってダイレクトに進んでいくためのノート術です。

特に40代以上の人は、嗜好・思考・行動パターンがほぼ決まっていて、よほどのことがない限り自然に変化することはないんです。

また、若い頃と比べ体力の消耗度合いが早くなるなど身体の変化が起きやすくなります。
そのため40代以上の大人が理想を叶えていくには、これまでの人生で獲得してきた経験や地位、スキルを上手に組み合わせながら自分の適性にあった成功事例を探して取り組んでいく必要があります。

若い頃だとマンパワーでねじ伏せてやるということができますし、たとえ結果が出なかったり大きな失敗をしても、若さゆえと温かい目でみてもらえます。

ところが大人はそうはいきません。

悲しいかなマンパワーを発動させると、ダイレクトに身体に響きます。
結果が出なかったり大きな失敗をした時には、良い歳して無計画だと言われ、踏んだり蹴ったりです。

でもしょうがない、それが現実なんです。

だからこそ私たち大人が理想を叶えるためには、計画的に物事を進めていく必要があります。

このノート術は、自己理解を深め理想を叶えるために必要なものを計画的に揃えた上で挑戦し、成功確率を上げたいと思う人に最適です。

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他のノート術とどう違うの?


世の中にノート術・手帳術っていっぱいありますよね。
わたしもノートや手帳が好きで、昔から張り切って書いたりしていました。

しかしその気合はすぐにしぼんでしまい、ノート術を始めようと思った時のあの鼻息の荒さはなんだったのかと小一時間問い詰めたくなるくらいにつづかないわけです。

続かない理由は2つあると思っていて、このノート術はその2つを極力つぶすことで継続率を高めるメソッドに仕上げました。

続かない理由1 飽きる

すっごいシンプル。
人間は飽きるんです。最初は楽しくて手帳を開くのもウキウキしていても、その楽しさは継続しません。

どんなにかわいくておしゃれな手帳だとしても、手に入れた時の感動はすぐに忘れます。色褪せてしまうんです。

だからこそ「飽き」を減らす工夫が必要です。
実は人間が絶対飽きないものがひとつだけあります。

「自分自身に関すること」です。

人混みの中でざわざわしていても、自分の名前や自分に関係のある情報は目や耳に飛び込んでくるって聞いたことありませんか?

人間は自分自身に興味を持つようにできています。
それを利用してしまうんです。

自分自身について書き、書いたものを見て、見たものの中から行動に移せることを実際にやってみる。
やってみた結果を書く・・・といったループを繰り返すことで、ノートに自分の情報がどんどん溜まっていきます。
 

この情報のかけらが、理想を叶えるためのピースなんです。
集めればあつめるほど、情報の精度が上がります。
だから楽しい、楽しいから見たくなる、見たくなるから書きたくなる・・・

「飽き」をつぶすためには「楽しさ」が上回ること。
これを意識的に取り組むことで、長続きしていきます。

自分の理想を言語化することで必要な情報が集まる

続かない理由2 キレイに書けない

そもそもノート術に興味を持ちやってみたいと思う人は、真面目で向上心の高い人が多いです。

だからこそ「適当」がとても苦手。
きちんと手順を踏んで、間違えないようにやりたいんです。

ノート術の書籍などをみると、びっくりするぐらい字がキレイだったり、線に沿って真っ直ぐ書いていたりします。

何なら、線がないのに真っ直ぐ書いている人までいて、私のように真っ直ぐ書けない族にとっては神の領域かとすら思います。

そういうのをみてしまうと、適当が苦手な真面目で向上心の高い人たちは心がポッキリ折れてしまうんです。

あんなふうにキレイには書けない・・・と。

でも考えてほしいのが、私たちはキレイにノートを書くためにノート術を始めたわけじゃないですよね。

ノート術はあくまでも「手段」であり、「目的」は理想を叶えたり、頭の中を整理したりして、日々の暮らしや仕事を快適にするためじゃないですか?

だったらキレイに書くことは手放して良いのではないかと思います。

私のノート術は、キレイに書くのではなく楽しく書くこと、見返した時に楽しくなることを重要視しています。

だから色のついたマーカーやかわいいシールなどをたくさん貼って、見た目を華やかにすることをすすめています。
字を間違ったら、小さなシールを貼ってしまえば良いです。

大事なのは自分に興味を持つこと

理想を叶えるために最も大事なのは、自分に興味を持つことです。

私が苦手なのは「もう歳だから諦める」という言葉。
できるだけ使わないように気をつけています。

人生100年時代で貪欲に長生きしたいと思っているのに、40や50で「もう歳だから」って言ってたら、残りの人生どうするんですか?って思います。

もちろん年齢に合った選択肢があるものも存在します。
でも一時が万事それを言っていたら、人生つまんないなって思うんです。

人生はその人のものなので、どう生きるかは自分次第。
だから他の人がどういう選択をしたとしても、私には関係がないのであんまり興味がないんです。

でも私は、他人の空気に流されて「もう歳だから諦める」とは言いたくない。
だからできるだけ周りにいる人は、いくつになっても理想の自分のために努力している人で固めたいわけです。

いくつになっても自分に興味を持ち、向上心を忘れずに楽しいことに貪欲でいたい人こそ、ノート術を楽しんでほしいと思います。


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90歳の伯父、地下鉄に乗って英会話に通う


私には90歳になる伯父がいるんですが、なんと英会話スクールにかよっているらしいです。しかも一人で地下鉄に乗って!

うちの両親も伯母もそういうことはしないタイプですが、私は伯父のように生きていきたいなとシンプルに思います。

伯父のようにナチュラルに理想を叶えていける行動力がある人はそのままで良いですが、私を含めそう多くはないはずです。

そんな人こそノートの力を借りて思考を整理し、自分の理想と向き合う習慣を始めることをお勧めします。


毎日ストーリーズで更新しているコラムも手書きで日記風に

楽しいことしか続かない


やろうと思ったことが続かないのは、結局「楽しくない」からです。
楽しければ時間がなくたって、なんとかしてやろうとしますから。

今までの人生がなかなか思い通りにいかなかったという人ほど、ここからは自分の力で人生を楽しく変える努力をした方が良いと思います。

物語はハッピーエンドがやっぱり最高ですから。

そのためにはまず、自分を好きになること。
私ってやればできるじゃんって思えることを、毎日少しずつ作っていくこと。

成長スピードは人それぞれでも、前進していれば楽しくなります。

大人になってもモテは大事!家族や友人からもモテちゃおう


・今までノート術が続かなかった
・人生をここから変えていきたい
・思考の整理がしたい
・楽しく年齢を重ねていきたい
・シールやマーカーが大好き
・くるるがなんか面白くて観察したい

一緒にノート術やってみませんか?
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