草花木子

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  • ヨガ

    「ヨガの常識」を捨てるのがポーズができる早道だった?!

  • 目には見えないけど大切なもの

    「目には見えなけけれど大切なもの」を武器に人生を歩く人のために書いています!

  • 50/50 work 学んだこと

    不都合で不愉快で願わしくないことに出会ったとき、即座に反応して騒ぎだす子どもっぽい意識の存在に気がつき、それを落ち着かせて建設的で現実的に対応できる大人の意識を育てる、50/50 work で得た「気づき」を誰かの役に立ったらいいなと思い投稿します。

  • ひとり BOOK CLUB

    この本よかったよー

最近の記事

文字変換暴走ノートパソコン 前編

フリーランスWEBライター カワグチ ナツ 「パソコンが変・・・」 はじめてそう思ったのは、2日前だった。文字入力の変換機能がおかしいのだ。 たとえば、「きんむじかんたんしゅくのために」と入力すると、「温かい紅茶で」と変換される。 スーパーマーケットで「ママの買いたいの、これでしょ」と、密かに愛飲している高級紅茶を指さす、一年生になったばかりの息子の得意顔を思い出し、口元が緩む。気が利いているが、これでは仕事にならない。 文書作成ソフトの再インストール。言語変換機能の初期化

    • 文字変換暴走ノートパソコン 後編

      BB波動研究所 今回の文字変換暴走の不具合の原因究明チームを最も悩ませた問題が、再現性だった。 もうこれ以上、答えは得られそうにない。こうなったら、外部に頼るしかないと、社長のナガセ カイトは決めた。 そのタイミングで、剣山城寺の住職から紹介されたのが、このBB波動研究所だった。住職から渡された小さな紙に書かれた場所だ。 出向くメンバーは、タナカとチュウジョウ、その他の適当な三人が立候補した。社長のナガセと研究開発部門長ヤナギサワも同行した。  総勢七人を出迎えてくれた

      • ヨガの記事をリニューアル、引越しました!

        「コロンブスの卵」的ヨガポーズの攻略法 新しいサイトでは、 ヨガの記事と併せて 未来から人生を創るコーチングの記事も書いています。 お待ちしています!

        • 【ベクトル】「ヨガの常識」ぶっ壊れたらヨガのポーズが「できる」ようになった!(21)

          ヨガのポーズができるようになるための、具体的な「身体の使い方のコツ」の一つが、 ベクトル です。 ベクトルとは、Microsoft Bingの辞書によると、 これをヨガのポーズに取り入れます。 身体のどの部分がどこに向かおうとするのか 行き先を意識すると、その結果、ポーズが深まります。 たとえば、ウッターナ・アーサナ。立位の前屈。 「ガラケーのような二つ折り」にあこがれ、脚に顔を近づけようとしていました。すると、ハムストリングスがかなり強く伸ばされてしまいます

        文字変換暴走ノートパソコン 前編

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        記事

          「目には見えないけれど大切なもの」人はオーラでコミュニケーションする

          人はオーラで、コミュニケーションします。 簡単にご紹介します。 【1番左】表現を躊躇うあまり、エネルギーが自分のオーラのなかでくすぶっている。足元が重い人。 【左から2番目】四角いオーラの人。頭にエネルギーが集中しているので、考えるのが得意。考えすぎて、頭もオーラも四角くなってしまった。 【左から3番目】「上から目線。エネルギーも上からコントロールしようとするので、少し怖い。オーラは、逆三角になってしまった。 【右側】普通の人。楕円形。 【一番左】怖いから逃げている。上

          「目には見えないけれど大切なもの」人はオーラでコミュニケーションする

          「目には見えないけれど大切なもの」

          「おじいちゃんのあたま、なんでそんなにつるつるなの?」 「鳥がな、止まろうと思っても、つるぅっーて滑って止まられへんのや。便利やろ」 私がお腹を抱えて笑っていると、 叔母さんだかおばあちゃんだかに、ピシャリと怒られました。 「人の禿げ頭で笑ったらあかん!」 これは、私の2歳か3歳ごろの記憶。容赦無い直球の子どもの質問に、ユーモアで答えてくれたおじいちゃん。社会で適応するために、常識を教えてくれようとするおばさんだかおばあちゃん。そのはざまで、私は育ちました。 NHK朝ド

          「目には見えないけれど大切なもの」

          「目には見えない大切なもの」【オーラのひみつ】感情が流れる器

          感情は、オーラのなかで、自由に、生き生きと流れる。 感情のエネルギーは、ふわふわした雲のようだ。感情の種類に応じた色がついている。 【オーラの見方】(やってみたい方のために!) 練習のためだと誰かにお願いして、白い壁の前に立ってもらう。 視力回復のための3Dの画像を見る要領で、リラックスしながら、相手が立っている壁のその先を見るようとすると、薄い色が浮かびあがってくる。 少し練習が必要ですが、誰でも見ることができます。 感情は、浮かんでは消え、消えては現れる。話しなが

          「目には見えない大切なもの」【オーラのひみつ】感情が流れる器

          「目には見えないけれど大切なもの」心の窓

          最近、「嫌なこと」が続く・・・心の窓を閉じて、引きこもっていた。 そうすると、「いいこと」まで、入ってこなくなってしまった・・・ 心の窓についてできごとやものごとに、いいも悪いもない。 人間が主観で勝手に選り分けているのだ。 「できるだけいいことばかりやってきてほしい。悪いことは来ないでほしい」 それに越したことはないが、 地球の法則は、50%50%。 だったら、嫌なできごとも軽々引き受けられる心の筋力を鍛えたほうがよいのではないか。嫌なできごとを、喜んで引き受けら

          「目には見えないけれど大切なもの」心の窓

          「目には見えないけれど大切なもの」【オーラのひみつ】生命エネルギーの器

          オーラは、エネルギーが流れる器がいくつか重なり合ったものだ。 生命エネルギー、感情のエネルギー、意思のエネルギーなどなど、Barbara Brennane School of Healing の校長先生、バーバラ・ブレナン先生は7つの層があると教える。 肉体に最も近い層は、生命を維持し、肉体を機能ための生命エネルギーの貯蓄場所であり、供給センターである。 生命エネルギーの貯蔵量、供給量は、以下の2つの要素によって決まる。 を貯めるバケツの大きさ そのなかに入っているエ

          「目には見えないけれど大切なもの」【オーラのひみつ】生命エネルギーの器

          「目には見えないけれど大切なもの」不安の正体ー不安はわたあめに似ている

          ほんのスプーン1杯のお砂糖が、大きくふくらんで「わたあめ」になる。 「不安」は、わたあめに似ている。ほんの小さなことがすぐに大きくふくらむ。 たとえば、明日テストだったのに、すっかり忘れていたとする。 「ヤベェ、0点!」 「どうしよう・・・」 と。考え始めると、考えが考えを呼んで、また別の考えに至る。 「あぁ、そういえば・・・」 と、何かを思い出すと、考えは枝分かれする。そして、そこで膨らむ。 そうしているうちに、何が問題だったのか、わからなくなる。 不安は大きな

          「目には見えないけれど大切なもの」不安の正体ー不安はわたあめに似ている

          「目には見えないけれど大切なもの」人間をエネルギー的に見る

          「嵐のコンサートに行ったら、松潤のオーラ、ヤバかった!遠くからでも輝いてるのっ!」 と、興奮冷めらぬ友だちが教えてくれた。 オーラとは、人間の身体の周りを取り巻くエネルギーフィールド。 オーラこそ「目には見えないけれど大切なもの」だが、オーラにだけ注目していたら、片手落ちだ。 Barbara Brennan School of Healingのバーバラ・ブレナン先生から、エネルギー的な人間の見方を教わった。 人間のエネルギーは、4つの次元に分けられる。 では、一つず

          「目には見えないけれど大切なもの」人間をエネルギー的に見る

          「目には見えないけれど大切なもの」子どもの意識と大人の意識

          人間の意識というのは、 子どものまま成長を止めてしまっている部分 生まれつき大人な部分 成長して大人になった部分 などなど さまざまな発達段階のものが混ざっています。 子どもの意識は、ちょっとやってうまくいかないとなんでも簡単に手を放してしまう。 子どもの意識は、すぐに思い通りにならないとイヤだと言うけれど、 エネルギッシュで、イキイキしていて、楽しいことが大好き。 一方、大人の意識は、分別があり、待つことができる。 「大人の意識」と「子どもの意識」、仲良く組む

          「目には見えないけれど大切なもの」子どもの意識と大人の意識

          「目には見えないけれど大切なもの」心の親友

          「目には見えないけれど大切なもの」で、もっとも助けになったのが、 心の親友! ホンモノの親友が、困っていたら、弱っていたら、心折れていたら、 なんて声をかけますか? 想像してみてください。 そんな声かけを、自分にもするのです。 落ち込んだとき、自分が、自分のそばに寄り添って、励まし、「大丈夫だよ!私は味方だからね!」って言うのです。 私が、私の親友になる・・・それが心の友。 心の親友は、  恐怖に向き合うとき、  モヤモヤするとき、  過去の痛みに向き合うとき、 い

          「目には見えないけれど大切なもの」心の親友

          「目には見えないけれど大切なもの」 第三の惑星で会おう!

          他人に何か言われて落ち込む・・・そんなときは、外科医だったけれどち古代メキシコの知恵を教えることになった、ドン・ミゲル・ルイス先生の知恵を借りたい。 私たちは、同じ国に住んでいて、 同じ日本語を話し、 同じ家に住んで同じものを食べていたとしても・・・ それぞれの世界は違う。 どんなに好きでも、 血がつながっていても、 相手の惑星には住むことができない。 空気感、 見えている風景、 言葉の定義、 価値観、 前提、 信念、 固定概念、 ものの見方、 感情などなど何もかもが

          「目には見えないけれど大切なもの」 第三の惑星で会おう!

          「目には見えないけれど大切なもの」 宇宙には愛と力があふれているのに!?

          「宇宙には、愛と力があふれている」 と、よく聞く。 けれど・・・ 全部脱ぎ捨てて、 宇宙の愛と力を受け取ろう!

          「目には見えないけれど大切なもの」 宇宙には愛と力があふれているのに!?

          「目には見えないけれど大切なもの」  劣等感くん

          私のなかに住んでいる劣等感くんは、いつもいつも泣いていました。 ところが、ある日、みんなに注目され、ほめらたのです! 劣等感くんは、うれしくなりました。 劣等感くんは、ずっと「まん丸」に憧れていました。 「完璧な『まん丸』になったら、 もう惨めな気持ちにはなるまい。 もう泣いて暮らさなくてもいい」 と、信じていたのです。 注目されるように、ほめられるように、 劣等感くんは、がんばり始めました。 そして、別の日、感謝されたのです! 「ありがとう!助かったよ!」 と

          「目には見えないけれど大切なもの」  劣等感くん