kusaka

ASD(自閉症スペクトラム) 解離性障害 日々の出来事を忘れないように。

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ASD(自閉症スペクトラム) 解離性障害 日々の出来事を忘れないように。

最近の記事

note書きたいのに筆が進まない…

    • 良かれと思ってやった事が他人には何で?と言われていると知って「またやったか」と少し凹んでいる。 こんな感じの事は子供の頃からなのだが全く治らない…と言うか何が悪いのか分からないので我ながら面倒臭い。

      • 抑うつ酷すぎて担当医に死にたい旨を話したけれど抗うつ剤が増えただけでまた太るやつ

        • 抗うつ剤は太るのか…の話し

          基本的に間食はしないし食事の量も同年代の方と比べたら少ない方なのだが、抗うつ剤を飲み始めて2ヶ月で完全に太った気がする。 と言うのも、春に買ったGスターローのジーンズが買った当時はちょっと大きくね?と感じていた記憶なのだが、夏を跨いで今日履いてみたらウエストがキツかった。 夏に履いていなかった他のジーンズも試してみたのだが明らかにウエストがキツくなっていた。 (夏の間はストレッチの強いスキニーだったので全く気付かず…) 秋冬用に買って育てようと思っていたのでこれから少しお腹周

        note書きたいのに筆が進まない…

        • 良かれと思ってやった事が他人には何で?と言われていると知って「またやったか」と少し凹んでいる。 こんな感じの事は子供の頃からなのだが全く治らない…と言うか何が悪いのか分からないので我ながら面倒臭い。

        • 抑うつ酷すぎて担当医に死にたい旨を話したけれど抗うつ剤が増えただけでまた太るやつ

        • 抗うつ剤は太るのか…の話し

        マガジン

        • 遁走で旅をした記録
          4本

        記事

          Twitterの使い方を変えた話し

          最近Twitterで呟く事がなくなった。 これは意識的にやっている事なのだけれど、TLを見るとFFさんの体調の悪さを自分で吸い込んでしまって抑うつが酷くなる傾向があるからだ。 とりあえずTLは1日1回は見ているけれどFFさんも減らしてnote置き場みたいな使い方をしている。 と言っても抑うつが治る訳ではなく、今日は昨日の疲れと病院の人の多さにやられて抑うつがヒシヒシと迫っているのが自分でも理解できる。 実家から戻ったけれど起き上がれないし夕飯を食べる気にもならないし…困った

          Twitterの使い方を変えた話し

          金銭管理が難しい話し

          以前から僕の事を知ってる方は解離が酷いと言う事を理解してくれていると思うのだけれど、最近は解離中も明晰夢の様な感じで記憶がある(交代人格とは違う) ある程度何をやっているのかは覚えているのだけれど、抑うつがズドンと来ている時に限って言えば離人の方が酷い気がしてならない。 解離が酷かった時はクレジットカードを使わないようにしていたのだが、最近は知らない間に現金が減っていたり現金を置いた場所を忘れる事が増えてしまったのでキャッシュレスに完全移行してみたのだがこれも良し悪しだった

          金銭管理が難しい話し

          抑うつと介護の話し

          抑うつが酷すぎてもう限界である。 抗うつ剤を飲んではいるけれど量が増えて太る割には効果を感じない。 母親の介護の合間に少し休みながらの毎日を過ごしているけれど、それも限界に達していてケアマネさん達と相談しているが打開策が見当たらない。 身体や心を休ませる時間もほとんど無いし帰宅したらバタリと倒れ込んでしまってまともに夕飯も食べられない。 かと言って気分転換をする気力も無いし愚痴を話せる友達もいない。 やはりもう限界ではある。 何か次の手を早急に考えないと自分がぶっ壊れるの

          抑うつと介護の話し

          脳の発達が止まっている弊害

          人間は色々な経験をしてそれを脳で整理をしつつ次のステップに進んで行く生物だと僕は思っている。 しかし僕の場合は実年齢と脳年齢がかけ離れている事もあって、現実の生活の中で様々な弊害や実害を日々被っていたりする。 現在の僕は実年齢から−10歳~15歳くらいの脳年齢で普段の生活をしている。 −10歳の差と言うのは結構大きくて、気持ちは若いつもりでも身体が言う事を聞かない事が多々あったりする。 洋服の趣味や聴く音楽なども当時のままで止まっているので、正直自分が普段どんな服装をしたら

          脳の発達が止まっている弊害

          五感が過敏になっている話し(聴覚篇)

          Twitterでは時々話すネタなのだれど五感がビシバシに冴えている。 特に視覚と聴覚の過敏は凄まじく「お前犬か!!」と問われたらそうですっと言える程の冴え方をしている。 現実問題として聞こえている声が本当に人間の声なのか幻聴なのか曖昧な時も多々あるのだけれど、音域や音量に関してはそこまで気になるのか…と言われるくらいに敏感だったりはする。 幻聴の話しは次のネタに置いておいて… やはり聴覚に関して言える事は音域が1番の問題であって、その域は大体が同じ場合が多い。 例として挙げ

          五感が過敏になっている話し(聴覚篇)

          Aがネトゲ課金をする話し

          僕は基本的にゲームが好きでネトゲやオフゲ色々と手を出している。 ソシャゲはやらないけれどネトゲに関してはやはり課金が必要になってくるもので、自分の意志ではどうしても必要な時に微課金をする~と言うスタンスではいる。 しかしもう1人の自分(A氏)はネトゲをガンガンやって課金をガンガンする。 普段課金をしたくても我慢している自分の抑圧がA氏で爆発するのだと推察しているのだけれど、万単位で課金をするので生活にも影響するし何しろ翌日の驚きと言ったら何とも言えない。 かと言って「お前課金

          Aがネトゲ課金をする話し

          もう1人の自分の自我

          最近は解離することに慣れてしまって、自分で手を付けていないのに進んでいる事とか食べた記憶のない食事とか…まああっても「またやったか」くらいで終わっている事が多い。 もう1人の自分(仮にAとしておこう)から一方通行だけれどコミュニケーションを取ってくる場合も増えたりしている。 今夜もモヤモヤ感が続いたのだけれど脳内でAから「風呂にちゃんと入れ」と指示をされたのでお湯を張って入ったりした。 食事もAは米よりパン類が好きなようで、コンビニやスーパーで食品を物色していると脳内から指示

          もう1人の自分の自我

          人格交代する瞬間の眩しさ。

          最近は疲れや悩みが多いお陰か人格交代をする時が多々ある。 と言っても…自分では交代している意識がないので、翌日の朝なんかにキッチンに食べた覚えの無いゴミが置いてあったり着た記憶の無い服を着て寝ていたりそんな感じでアレ?と思い交代していたか~と自覚する感じ。 担当医の話しでは 「kusaka君がダメージを負った時(負いそうな時)、疲れや悩みで脳がパンクしそうな時に身を守る術として解離するので大丈夫!!」 と謎の太鼓判を押されているのだけれど自分としてはやはり不安が大きい。 以

          人格交代する瞬間の眩しさ。

          この先、孤独に耐えられるのか不安な話し

          よくネットスラング的に「ぼっちだから」とか「友達はいない」と言う方を見かけるけれど、SNSなんかを見てみると恋人がいたり他人と遊んだり電話をしたりと全然ぼっちじゃないじゃん!!と思う事が多々あったりする。 個人の価値観だし僕は別に否定はしないけれど、ガチぼっちの自分からしたら「恋人や友達知人がいるのにぼっち??」とか思ってしまう次第だ。 僕は社会人をドロップアウトして10年近くになるけれど、高校生から地元を離れて暮らしていたので田舎に帰ったいま…ハッキリ言って小中の同級生

          この先、孤独に耐えられるのか不安な話し

          自分が分からなくなってきている話し

          最近はスイッチのONとOFFの入れ替わりが激しい。 解離して記憶が飛ぶ時のバチンとした切れ方ではなく、普通に生活をしていて急に普段は思ってもいない事を考え始めたり、いつもは人と接する事を避けているのに誰かと話したくて仕方がなくなったり。 かと言って友人知人は皆無な人間なので、結局はモヤモヤしつつお酒に逃げてしまう日々が多くなっていたり。 なんだか自分でもよく分からない現象が最近は続いている。 それ意外は相変わらず吐いたり記憶を飛ばしたりしていますが。 先日、布団に横

          自分が分からなくなってきている話し

          コインランドリーで考える

          一人で静かに暮らしている。 友人知人なんてものは全く居ないので、誰も訪ねて来ないし同じ建物の誰ともなるべく関らずに行動している。 それが良いのか?と聞かれたら全肯定する事は出来ないけれど体調がすぐれない僕にはこれしかないのだ。 最近は解離が酷いので現実と記憶が曖昧な所と夢との境目がはっきりしていない。 最近SNSを使わなくなって来たのも、例えば何かを呟いてもそれが現実なのか解離している時なのか自分で自信が無くなって来たからなのだ。 夢の中でSNSを使っている気になっ

          コインランドリーで考える

          遁走の話し (4)

          ゆっくりと街を見回しながらお店に着くとマスターはコーヒーを淹れて待っていてくれた。 「昨日は眠れたかい?」 「ゆっくり眠れましたありがとうございます」 的な社交辞令の挨拶をして次の話題を何にしようかと僕は悩んでいた。 とりあえず数日はこの街に滞在しようかと考えている旨をマスターに伝えておいた方が賢明だよな…とか思いながらコーヒーをすする。 マスターは何故か黙ったまま何かを考えているようだった。 僕がコーヒーを飲み終わるタイミングで 「ちょっと電話してくるわ」

          遁走の話し (4)