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五感が過敏になっている話し(聴覚篇)

Twitterでは時々話すネタなのだれど五感がビシバシに冴えている。
特に視覚と聴覚の過敏は凄まじく「お前犬か!!」と問われたらそうですっと言える程の冴え方をしている。
現実問題として聞こえている声が本当に人間の声なのか幻聴なのか曖昧な時も多々あるのだけれど、音域や音量に関してはそこまで気になるのか…と言われるくらいに敏感だったりはする。

幻聴の話しは次のネタに置いておいて…
やはり聴覚に関して言える事は音域が1番の問題であって、その域は大体が同じ場合が多い。
例として挙げるとすれば、女性の笑い声、女性の悲鳴、怒鳴り声、子供の笑い声、キャーーーっと発する子供の声、この辺りはストライク。
この音を聞いてしまうとパニックになってしまい最悪は吐く。
なのでテレビのバラエティー番組やドラマは観れないしニュース等でも子供の金切り声が突然流れたりするのでほとんど観る事は無い。
「自分は年末のゆく年くる年しか観ないよ」ってくらいに徹底している。
スーパーやコンビニでこの音を聞けばトイレに駆け込む事も。
実に面倒なヤツなのだが頭が反応してしまうのでどうにもならないのだ。

こんな事もあって徐々に外出する機会も減って人と関わらなくなっている。
まあ電話なんかで話している分には影響も少ない事は確かで、たぶん視覚にも関係してくる話しにはなるのだと思う。
担当医には「kusaka君みたいに過敏な人は多い」とは聞いているのだけれど、皆どうやってやり過ごしているのかは謎だ。

予防としては外出時には密閉式ヘッドフォン装着、薄い色のサングラス装着、帽子を深く被る、なるべく人とは目を合わせない、必要な時以外は車から降りない、等々。
買い物も人の少ない時間を狙えば何とかなるし顔馴染みの店員さんがレジに居てくれれば以外とすんなりとは買い物も出来る。
なので聴覚からの影響が100%悪いと言う訳ではなさそうで、やはり五感全てが敏感なので色々と問題も起きている…と言った方が分かり易そうだ。

こんなんなので人とは関わらず人を家に上げる事もせず淡々と孤独に生きている訳です。
別にそれが嫌と言う訳ではないのが悪い所なんだろうけれど。

今後他の五感に関しても書いていけたらな~と思います。
それでは今夜はこの辺で。

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