わたしの令和元年はnote元年、投資失敗から立ち上がった元年
noteを始めたのは5月1日。74歳令和元年。始めたことを水の泡にしないためには反復練習しかない。車の運転と同じ。体で覚えるのだ。毎日とにかく投稿。操作を間違ったところで、車じゃない。人を怪我させるわけじゃなし、警察に捕まるわけでもない。パソコン閉じればいいだけだ。
5月5日の朝。思えば平成30年、投資していた会社の破産通知を受けてから2年。わかったことは、ないお金はない。ない袖はふれない、ということ。こつこつ働いた5年分のお金。さようなら。
わたしはnoteに小説形式でこのことを投稿した、というより、やってもらった。わたしは何もできないから。スキは一人も来なかったけど、楽しい世界だと思った。もっと簡単な短文の投稿の仕方を習った。
なんか新しい朝が来たみたい。失ったものを嘆くのはやめよう。わたしの令和元年。
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