WORK BOOK118 京フェス特集号 インタビュー内容紹介 


note告知第二弾! この度、京大SF・幻想文学研究会『WORK BOOK118』、Boothにて販売を開始しました! 
( https://kusfa.booth.pm/items/5235855 ) 

既に多くのご注文をいただき、発送の準備を進めております!

このページでは、『WORK BOOK118』収録のインタビュー記事を四つご紹介いたします。(ところどころ敬称略です、何卒ご了承ください)。

いいなと思った企画が一つでもありましたら、WORK BOOK118をお手に取っていただけると幸いです! 


(価格:一冊1000円)



橋本輝幸×鯨井久志 海外SFインタビュー

海外SFの紹介者として名高いお二人へのインタビューです。今後注目の海外作家や出版社を紹介していただきました! これを読めば、SFシーンの今後が予見できるかも?
また、お二人の来歴についても学生時代から遡って教えていただき、そのモチベーションの源泉を探りました。
普段のルーチンは? 英語の勉強はどうしているの? 
翻訳業に興味がある方は必読です!


久永実木彦×ホークマン×メカルーツ 猫×アポカリプスインタビュー

猫SFといえば『夏への扉』が有名ですが、猫×アポカリプスと言えば? 
そう、『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』で間違いない!

愛猫家かつパニック映画愛好家として知られる(そして勿論、実力派SF作家としても知られる)久永実木彦先生と、『ニャイリビ』の作者お二人にお話を伺ってきました。
ペンネームの由来や他作品の受容など、ここでしか読めない情報が満載です!



高島雄哉 SF・SF考証インタビュー

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のSF考証、ノベライズを担当されたSF作家、SF考証家の高島雄哉先生にお話を伺いました!

そもそもSF考証家って、どんな仕事なのでしょうか? 科学考証とはどう違うの?
知られざる(というか誤解されがちな)その全貌をインタビューで明らかにしました! 


夏海公司×周藤蓮 20年代SFとライトノベルインタビュー
 

ライトノベルレーベルでデビューし、SFレーベルにも著作を持つお二人にインタビュー。SFとエモ、キャラクターの作り方、大切にしたいテーマなど、お二人の作家性がにじみ出る記事となっています。

キャラクターSFを書きたい人(この私も含め)は当インタビューから多くを学べることでしょう。

今回は、インタビューのみ四つ紹介しましたが、この他にもレビューやインタビュー、コラムが盛りだくさん! 

本との出会いは一期一会、まして同人誌なら尚更です。ちょっと気になったそこのあなた! 『WORK BOOK118』をぜひぜひご賞味あれ!

※販売はBoothだけでなく、大阪文フリやかぐやフェス(かぐやフェス 2023 京都で11月開催! 申し込みは11月12日まで | VG+ (バゴプラ) (virtualgorillaplus.com) )でも販売いたします。

※目次全体は、以下のNote告知第一弾に掲載しております。こちらからお確かめください。

(文責 ナカジマ杓子)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?