ウチの子たちが通う小学校は先月の12月 #インフルエンザ 猛威ふるってました。そして、私が働く薬局でもチラホラと抗インフル薬の処方が目につくように、、

思えば、去年の冬は抗インフル薬の #ゾフルーザ の処方ばっかりだったのに、今年は1例もみません。従来の #イナビル 主流の処方に戻った感あります。

さてうちの薬局でも私以外の薬剤師はほぼ #マスク 常時着用で事務員はしたりしなかったり、、医療従事者でマスクしないのか！？という批判もありそうですが、私の中ではマスクしてもしなくても大きな違いないならマスクしないスタンスでいます。その理由を自分なりに整理すると…

1. インフルエンザは空気感染ではなく飛沫感染です。マスクすることで自分自身の飛沫をブロックする効果は期待できるが、汎用されているマスクや着用の仕方では完全に感染防御はできない。

2.マスクをすると表情が分からず患者さんに不安感を与えかねない。

飛沫感染とは‥咳やくしゃみをしたときに、口や鼻から飛び出す微粒子で最大飛行距離は2メートルです。飛沫に病原体が載って移動し、それが近くにいる人の鼻腔や口に入り込むことによって感染するのが飛沫感染です。

なので、抗インフル薬を投薬するとき、私自身が風邪をひいている可能性があるとき以外は2.の理由を優先してあえてマスク着用はしていません。患者さんからの印象も様々かなと思います。 #薬局 も #薬剤師 もたくさんあります。その中で行ってよかったなと思う薬局に出会えるといいなと思います。。

★2020年3月現在は新型コロナウィルスが無症状者からの感染の可能性も示唆されているため、症状なくてもマスクの着用は勧められます

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