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音楽を聴くと幸せな気持ちになるのは何故か?

音楽って感情を揺さぶります

聴いた瞬間に「いいな」って思ったり
なんだか知らないうちに「ワクワク」してたり
怒りを代弁してるなって感じたり
悲しみに寄り添って「たまらん」ってなったり

聴く人によって、カタチや現象は様々だとは思いますが、音楽を聴くと感情が動いて(もちろん自分ではわからないうちにですが)、聴き終わった瞬間に、なんとも言えない満たされた幸せな気持ちになりませんかね

なぜそうなるのか、個人的に、ちょっと考えてみたんですが
まず「感情」とは何か?

ウィキペディアには
『感情とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。』
と書いてあります
https://ja.wikipedia.org/wiki/感情

もう少し突っ込んで、同じくウィキペディアにある『感情の一覧』を見ると、ここでは書ききれないくらいに『様々なことに感じて抱く気持ち』がいっぱい書いてありました
https://ja.wikipedia.org/wiki/感情の一覧

これらを勝手に読み解くとですね、
超簡単に言葉にしてしまって恐縮ですが、
「感情」とは「喜怒哀楽を持つ」ことだと読み取れました

と言うことはですね、
音楽を聴くと、喜怒哀楽が心の中で起こる、その気持ちが心の中で揺れ動く

音楽は、特にポジティブなものに的を絞って表現をしていることが多いので、「喜」と「楽」ですね
それらを表現したものに「共感・共鳴」するからこそ、自ずとなんとも言えない満たされた幸せな気持ちになるのではないかと考えました

コジつけ過ぎかなぁ

音楽は感情を揺さぶる装置と考えて
特にポジティブな感情に揺さぶりを掛けて共鳴させる装置と考えて
その装置を有効に使って幸せな気持ちになる
ならば、音楽の時間をもっと作り出して
音楽を味わう時間をもっともっと大切にしたいとも考えます

そんな、幸せな気持ちになるであろうはずの作品です
それでは聞いてください 桃山イチ「輝くものは満ちるものかな」


最後まで読んで頂きありがとうございました。
心のありようを大切に。

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