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kuu[ ku: ]海でココロ整う宝探し・ビーチコーミングワークショップ@逗子・葉山・三浦

はじめまして、海でココロ整う宝探し=ビーチコーミングをワークショップを不定期開催。kuu[ ku: ]のコーディネーターともです。

kuuとは、ビーチコーミングとは

kuuではビーチコーミングのワークショップを不定期開催しています。
ビーチコーミングって?という方も多いはず。ビーチコーミングとは、浜辺などで漂流物を収集したり、観察したりすること。シーグラス、陶磁器のかけら、貝殻、海洋プラスチック、流木、石など人によって収集するものは様々です。野山でお花や木の実を採集して標本にしたりすることの海バージョンというとピンときませんか?
浜辺で自分の感性ささる、自分だけの宝さがし、それがビーチコーミングです。

ビーチコーミングの何がいいのか3つのポイント

ビーチコーミングのいいところは大きく3つ。

①泳げなくても、水着なしで海を楽しめるアクティビティ
海というと泳ぐ場所、水着を着て遊ぶ場所というイメージが中心でしょうか。ビーチコーミングは浜辺のアクティビティ。海に入るとしても足首まで。水着なしで海を楽しめます。
②正解のない面白さがある
ビーチコーミングで拾うものはなんでもOK。拾うものにルールなんてありません。私はシーグラスはもちろん、シーグラスのように角がとれて丸まった陶磁器のかけら、ふしぎな模様の石などなんでも拾います。自分の感性に刺さったものを収集します。拾い集めているうちに自分との対話が生まれることも。
※地域や浜によって持ち帰ることができないものがあります。自治体のWEBサイトなどで確認してください。
③ココロ整う、チルな時間
波の音を聞きながらビーチコーミングに没頭していると、普段の生活のもやもやが頭から離れて、ふと顔をあげて海を眺めるとココロがすっきり。瞑想に近い感覚になることも。私は自律神経も整うような気がしています。

kuuのビーチコーミングワークショップ

kuuのビーチコーミングワークショップは大きく2パターン。シンプルビーチコーミングとビーチコーミング+(プラス)。
場所や時間は毎回異なります。海の満ち引きや季節、その年によって浜の表情。拾えるものに変化があるからです。

シンプルビーチコーミング・1時間

シンプルに、ビーチコーミングをするワークショップ。一つの浜で歩きながら自分の感性に刺さるものを探します。最初にその浜で拾える可能性があるもの、どう探すといいのかをレクチャーします。海の静かな、または力強いエネルギーを感じながら浜辺をじっくり散策。拾ったものの中からお気に入りを小さなボトルに詰めてお持ち帰り、もちろんボトルに入らないものもチャックつきの袋でお持ち帰りいただけます。
・ザル
・持ち帰り用のボトル、袋

はkuuで用意するので手ぶらでご参加できます。

ビーチコーミング+(プラス)1時間半~2時間

シンプルビーチコーミングに+して浜辺で楽しめるものを用意しています。
ビーチコーミングで拾ったものでクラフトを楽しんだり、焚火をしたり、ティータイムをすごしたり、開催日によってテーマが異なります。
・ザル
・持ち帰り用のボトル、袋
・椅子やテーブル
・テーマごとの道具や資材
はもちろんkuuで用意していますので、手ぶらでご参加できます。

kuuのワークショップの参加費

【シンプルビーチコーミング】大人2,200円、親子3,300円
【ビーチコーミング+】基本料金大人3,850円、親子4,400円
※親子:大人1人・15歳未満の子供2人までの価格です。3人以上の場合は子供1人につき、1,100円
※3歳未満は無料でご参加いただけます。
※ビーチコーミング+はテーマによって金額が異なる場合があります。

ビーチコーミングワークショップ参加方法

kuuのnote、もしくはinstagramで開催日を告知、お申込みフォームへご案内しています。この日にビーチコーミングがやってみたい!という場合もDMなどでお問合せください。(希望日にご案内できない場合もございます)

kuu公式Instagram

https://www.instagram.com/kuu.132/

kuuはじまりの最後に

kuuってどういう意味??

kuu[ ku: ]、読み方は「くー」
フィンランド語で「月」という意味の言葉を屋号に選びました。
理由は3つあります。ビーチコーミングで拾えるものたちは全て、潮の満ち引き、波によって磨かれたり、割れたり、かけたりしてできたものたち。潮の満ち引きは月の引力によるものだから、というのが1つ目の理由。シーグラスや石が丸くなったり割れたりするのが月の満ち欠けのようだからというのが2つ目。そして、私の名前が漢字月が二つの「朋」だからです。

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