S
2023年、明けましておめでとう🎍⛩
ございます。
写真は、Nobuko Ashihara フースラーゲ さんの、ポストカード集より。
大好きな絵ばっかり。の中から、新しい光りを浴びながら、走って行く、新年にふさわしいような、心澄んで明るく嬉しい気持ちになれそうな一枚。
https://ameblo.jp/norinori-norima/
のぶこさん↑⭐︎
Ichiko Aoba さん⭐︎ ↑
あまり読まれることを想定せずにww
noteなんかを書いて行こうかな、と思ったりしてします。
先日、しろせはるこさんの、ヒプノセッションをモニターとして受けて、
前世を見て(自分で作ってる感じはしたけれど、それで良いと言われながら)
その時の、少女 S のことを、歌にしてみようかな、など思って。
船に乗って行ってしまった(たぶん出稼ぎ)お父さんは、帰って来なくて、もう会えることもなかったけれど
お母さんを手伝いながら妹、弟たちの世話をしながら、日々、羊🐏を追いかけたり、水汲みや、川で洗濯の仕事をしたり、
一番の友達は、犬だったり、海の見える丘に登って見る、雲だったり、
お日様の光りだったり。
海の見える丘で、お父さんが船に乗って行ってしまった、その向こうへと
届くように、歌をうたった。
わたしはここにいるから、と。
ここで、毎日がんばっているから、と。
羊と犬と、弟と妹と、仲良く楽しく暮らしてるから、と。
帰って来るから、と、最後に手を握ってくれた、優しく包んでくれた
お父さんに、届くように。
無事を祈るように。
その少女は、大人になって、特に報われることなく、一人で死んでしまったようだけれど
ちゃんと、わかっていたよ
届いていたよ
あなたの真っ直ぐな心は、天からもちゃんと見えていたよ
おかえり
ていう、
まあ、そんな、暗くもなりそうな歌。
できるのかな??
S という 女の子の特にどうってことなかった人生の物語の歌。
S ・・・ す に なりまし、澄みきりたまう。
添付しちゃったYouTube動画は、最近、ずっとはまっている、青葉市子さんの。
最近のライブより。
ヨーロッパ、アメリカツアーの、向こうの言葉もわからない観客の方々が、息をひそめるようにアメージング、という表情で、舞台を見守って聴き入っている写真の数々をインスタで見ては、その空気を感じては、泣いちゃうの。
こんな風な曲にはならないだろうけれど。
感化されて、ギターも諦めずにコツコツがんばろう、という。
まあ、コツコツ生きて、コツコツがんばります。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます⭐︎
ありがとうございます(*゜ー゜)ゞ⌒☆