「嫌いな相手がいるならその技を盗み相手を超えろ」

普段自分が思っているちょっとした一言である。

人間誰しも嫌いな相手がいないわけがない。

ガミガミと煩い者や自分の事を棚に上げ偉そうにふんぞり返っている者や自分の見えないところでコソコソと妬み、ミスに対しグループで嘲笑う臆病者など理由は様々だと思う。

だが、私は貴方達に問いたい。

嫌いな要因とは何だろうか？

煩いところだと思うのならよく話を聞き、何を発言しているのかを考え、その倍知識を身につければいい。

自分の事を棚に上げるところだと思うのならふんぞり返ってる場面を社長に報告すればいい。

社長自らが棚に上げているのであればその職場を辞めればいい。

人生一度だ、最高幹部がそんな情弱な幹部の元で働く必要性は全く無い。

ただ、給料が良いから続けるのであれば、それはプライベートを挟むべきではない。

あくまでメンタルの面を考えた場合なのであしからず。

話を戻そう。

ミスに対しグループで嘲笑うところだと思うのならなぜ、その人はグループを作ることができ、団結して貴方のことを嘲笑っているのだろう。

嫌いな相手こそ、自分を成長させる最高の相手だと思わないだろうか。

ちなみに私は嫌いな相手は山ほどいる。

だが、嫌いなだけで全て嫌いだと思うのは違うと私は思う。

その相手にしかない素敵な部分を見つけ、その考えを取り入れ、間違っている物は削り、正しい物は残し、自分オリジナルの考えを見出してみるのも一つの人生の楽しみ方なのではないだろうか。

この私の思いが伝わり、少しでも役に立てれば私は嬉しい。

〜〜〜あとがき〜〜〜

寝てました。楽しみにしていた方誠に申し訳ございません。

言い訳だけ聞いてください

一昨日は途中まで書いたもののそのまま寝落ちし、昨日は体調不良で欠席していました。

はい、言い訳ですね。気をつけます。

皆様、寒暖差が激しくなってきて気温も下降気味なので体調には気を付けて下さい。

それでは

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最後まで見てくれた貴方が大好きです。