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密入国事件の当事者による、密入国者への批判文書の紹介

とある方の密入国が話題になっています。
多くの政治家や文化人がこの話題に触れていますので、多くの方がご存知であると思います。

私は高知に住んでいますが、この問題に着目し、ついに驚くべき発見をしました。
事件当時の方、しかも上層部の方の記事を見つけたのです。

記事を書いた方は「新川清一郎」という方。
彼は保守派であったようで、その記事では、密入国に関する内容、政治的主張や活動、そして各種の発言に対する鋭い批判が展開されています。
残念ながらお亡くなりになられた方ですが、当時の保守派の視点から見た評価が明らかにされており、日本の正しい歴史に興味のある方には特に興味深い内容です。

この記事は、激動の時代を生きた人物の生の声のようで、日本の歴史を身近に感じさせてくれます。
私はこの驚くべき発見を皆さんと共有したいと思い、ブログにこの記事を公開することにしました。是非、読んでみてください。

新川清一郎さん。
(画像の資料が少ないため、AIによる修正を加えています。ご了承ください。)

新川清一郎の視点:日本を破壊する密入国への批判

序文

我が国は大きな変革の渦中にあり、未曾有の危機に瀕している。このような時代にあって、我々の伝統と秩序を守ることは、まさに日本人の責務であると私は信じている。しかし、この大切な時期に、一部の者たちは規律を乱し、我が国の基盤を揺るがす危険な行動を取っている。

中でも(名前を伏せます。以後、某と表記)という人物は特に危険な存在である。
その者は自らの国を離れ、政府の権威に挑戦し、他国の文化や技術を無批判に受け入れることを主張している。
また、某国間を仲介し、国内の安定を脅かす行為に及んでいる。
我が国の文化や歴史を軽視した発言は記憶に新しいことであろう。
これらの行動や発言は、我々の伝統的な考えとは相容れないものであり、国の未来を危うくしている。

本稿では、某の密入国に関してよく知る私が、某の行動と発言に対する私の考えを述べ、いかに我が国の伝統に反するかを明らかにしたい。我々が何世紀にもわたって築き上げてきた価値観と秩序を、いかに守るべきかを論じる。

この文章を通して、某のような者たちが卑怯な仕方で推進している「変革」が、国の危機を招くものであることを、読者の皆様に理解していただければと思う。

密出国、及び密入国の罪

この件は多くの人の知るところであろう。
某の密出国、及び密入国の行為が如何に犯罪であるかを強く指摘せねばならない。国の規律を破り、国を捨てた行為は、どのような理由があろうと許されるものではない。このような不義の行為は、我々の法に反するものであり、決して称賛されるべきではない。

私はこの件に携わったものとして、某らの当時の証言を書かねばなるまい。
その経路は、某の母国を密出国し、川舟に乗り江湖という港に着いた。その後、港から木造の小船で海を渡り、密入国を行った。その後の某は宿を取り、翌日、陸路を進んだ。
この道筋に関する話しは、某が密入国に同行した親族の口述筆記に基づいている。
証拠となり得るこの資料は文末に記載する。

無謀な主張と行動

某の言動は、我が国の安定を脅かすものである。外国との交流を進める提案は、我が国の伝統と秩序を無視したものだ。その考えは、外国の影響を受け入れ、我が国の文化と独立を危険に晒すものである。
更に、某が仲介した他国との関係についても言及せねばならない。この関係は日本という国家の権威に対する直接的な挑戦であり、国内の安定を脅かすものだ。我々が築き上げた秩序を乱し、国を混乱に陥れる恐れがある。

某による団体の活動に関する問題

某が立ち上げた(名前を伏せます。某団体と表記)もまた、伝統的な日本の伝統に反する行為である。経済力と外交を使っての影響力の拡大は、日本国民としての誇りを傷つけるものだ。我々は力による直接的な行動を重んじるべきであり、某のような裏工作に頼るべきではない。

某の発言への批判

最後に、某が述べた発言についても触れねばならない。この発言は、某が日本の伝統や現状に対して持っている軽視と無理解を象徴している。その発言は我々の文化や伝統を一掃し、外国の影響を無批判に受け入れることを意味するかのように聞こえる。

我々の文化や伝統は、何世紀にもわたって築き上げられたものであり、それを軽々しく扱うその考え方は、日本人としての誇りと責任を欠如していることの証左だ。某のこのような発言は、彼が日本の歴史や文化をどのように見ているのかを如実に示しており、我々にとっては到底受け入れがたいものである。某の思想は、我々の国の国家感と独立を危険に晒すものだ。彼のこのような発言は、さらなる反発と警戒を呼ぶに違いない。

結論

某の行動は、我々の社会秩序と日本国民としての道に反するものであり、我が国の伝統と安定を脅かすものだ。彼のような犯罪者を讃えることなど、到底受け入れられることではないのである。

密入国のルート関する口述筆記。

某の行動に対する新川清一郎の批判的な視点を紹介しました。
皆さんはどのように感じられましたか?私の感想を書くと、実に偏った人物だと思います。
ここで一つ重要なことを指摘したいと思います。それは、できごとを振り返る際には、当時の文化や価値観、そして時代背景を理解することが不可欠であるということです。

某の行動が保守派から見れば非難されるものであったとしても、現代から見ると彼は日本の近代化と開国に向けて重要な役割を果たした人物として評価されています。
某の密入国やその後の活動は、日本を囲む国際情勢の中で新しい方向性を模索し、変革を推進する試みであり、重要な一歩でした。

このように、その人物や出来事を評価する際には、時代の流れの中での彼らの位置づけを考慮することが重要です。
某のような人物は、時にはその時代の規範から外れることで大きな影響を与え、歴史の流れを変えることがあります。
私たちは、某の行動を批判する前に、多角的な視点から評価することで、より深い歴史理解に至ることができるのです。
最後に私の好きな人物の写真でお別れです。

坂本龍馬。土佐藩を密出国して伊予藩に密入国。その後、開国論、薩長同盟への関与、海援隊の結成などの功績を残す。「今一度日本を洗濯致し候」という発言は有名。

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