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【ラピッド方式で学ぶ】中国語学習者の声(7)

経済学部現代ビジネス学科 S.Sさん

 私は神奈川大学経済学部2年生です。
 私は1年生の前期と後期で中国語をラピッド方式で履修しました。

 履修を決めた理由は、貿易について学びたく、私たちの国と貿易面で身近で強い結びつきがあることから選択しました。私自身、中国に対する興味はほぼ無かったのですが、いざ学習してみると、言語のみならず、隣国ながら知らなかった文化や生活について多くのことを知ることができました。

 中国語の履修を通して、中国語検定(HSK)を受験し、資格習得や、神奈川大学主催のスピーチ大会への参加、日中ワークショップなどのイベントへ参加しました。様々な事にチャレンジをしたことで充実した1年を送ることができたと実感しています。

 また、私は大学で中国人の友達ができ、運良く夏休みには友達の実家へ中国に遊びに行ったり、春休みには台湾へ1人旅もしました。英語ではなく現地の言葉を話す事によって、多くの出会い、そして、深い関係を作ることができたのではないかと考えています。

 今では留学へ向けて資格勉強中です。

 新入生の皆様、大学入学おめでとうございます。今こそ新しいことを始めるチャンスだと思います。是非、中国語を履修してみるのはいかがでしょうか?