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【お仕事紹介】EC事業ってこんなことしてます!

こんにちは。株式会社久世の広報担当です!

今日は、とある部署のお仕事を少し覗いてみたいと思います✨
ご紹介するのはプラットフォーム事業部 EC課です。

EC事業は、当社の中期経営計画にある「未来をつくる5つの施策」の1つ。その推進を担う部署として、2021年4月にプラットフォーム事業部を新設しました。
『ECに売る、ECで売る』をキーワードに、EC事業をされているお客様の物流受託(ECに売る)と、私たちの商品をEC店舗で販売する(ECで売る)という2つの軸でEC事業を推進しています。

ご紹介するEC課は、ECで売る部分を担う部署
統括マネージャーを務めている島田さんにお話を伺いました🎤✨

ECとは「Electronic Commerce」の頭文字を取った略語です。
日本語では「電子商取引」と訳され、一般的にインターネットでのモノやサービスの売買取引全般、いわゆる『ネット通販』を意味します。


どんな仕事をしているの?

1.ひとこと表すと、EC店舗の店長!

EC課のお仕事を簡単に図式化しました


EC課に所属しているのは現在2名。
店舗の商品選定から販売に至るまで、2名で運営のすべてを担っています。2021年11月に「楽天市場」へ出店をし、初めて一般消費者向けの販売(BtoC向け事業)を開始しました。いまは「楽天市場」に加えて、「Amazon」「ASKUL(ロハコ)」にも出店し、商品を販売しています。

運営のすべて、ということでバイヤーのように売れそうな商品を探して仕入れをしたり、商品を売るためのキャッチコピーを考えたり、トレンドを注視したり。楽天やAmazonなど、プラットフォームによって売れ筋も違うため、そういった施策も考えています。

主な受注業務の流れ(売上をつくるまで)
1.商品選定・メーカー折衝
2.自社システムへ商品登録
3.各プラットフォームへの商品登録
4.お客様からの受注
5.商品お届け手配

もちろん、この他にもいろんな業務があります!

商品仕入の際は、各メーカー担当者との折衝もしますし、当社としてはEC店舗で初めて一般消費者向けの販売を開始したため、一般のお客様からの問い合わせに対してもEC課で対応しています。

商品を売るためにはどうするか?キャッチコピーを考えるだけではなく、サイト内で目を引くバナーを制作したりと幅広い業務があります。
仕入から販売まで一気通貫した業務を幅広く担う店長のようなお仕事です。

2.他の部署とは違うところ

当社の一般的な部署では、飲食店などのお客様に商品を採用していただく前に、実際に商品をみていただいたり、サンプルをお渡しして試していただくことができますが、ネット通販ではお試しいただくことができません。

ですので、商品をPRする時に画面だけで商品の特徴などを伝えることが必要です。商品の大きさや調理方法など、自分たちが見たものを言葉にして詳細な商品情報をWEB上に掲載するように努めています。


また、トレンドや季節に応じて特集を打ち出したり、楽天セールなどといった各プラットフォームの特集セールと連動するなどアプローチする方法を日々変えて販促活動をしています。
トレンド情報も見逃せません!!👀✨

お仕事内容を紹介してくれたのは、自称店長の島田統括マネージャーです!

<PROFILE>
氏名(所属):島田 慎吾さん(EC課/統括マネージャー)
入社年月:2017年2月
【好きな食べもの】
アイス🍦特に「チョコモナカジャンボ」は技術と流通の粋が詰まっているので大ファン!
【最近のマイブーム】
観葉植物を育てること。家でも職場のデスク上でも愛でています。グリーンがある環境で日々の仕事の疲れをリフレッシュ♪♪

島田さんが愛でている「シンゴニウム」
自分の名前と似ているので愛着があるそうです(^^)


当社が運営している楽天『make!t STORE(メイキットストア)』
是非一度、ご来店くださ~い✨

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