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イフタールの魅力!ラマダン期間中の断食と夜の祝宴

イフタールは、ラマダン中に日没後に行われる断食明けの最初の食事です。この瞬間は、日本で言う夕食の時間に相当し、日の出から日の入りまで、具体的には夜明け前のお祈り(ファジュル)から日没時のお祈り(マグリブ)までの間、飲食を控えます。ラマダン期間中は、1ヶ月間にわたり、日の出から日没までの約14時間、飲食を一切せず、水やジュースなどの液体の摂取も含めて断食します。インドネシアでは、この期間を「プアサ」と呼び、日の出と共に始まる朝食「サフール」で一日が始まり、日没後には「ブカ・プアサ」として知られるイフタールで断食を終えます。

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