『証明』One Minute Literature 第五号
こんばんは。ウサギノヴィッチです。
今回もあなたの貴重な一分をいただきます。
今回は掌編の小説を書いてみました。よかったら読んでみてください。
それではどうぞ。
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クリスマスのイルミネーションがきらめき、音楽が鳴り響く表参道。聞き飽きたと言えば、聞き飽きた。
──どっかレストラン入ろう、というのもある意味躊躇われるくらいだった。もうイルミネーションを見に来ているという意味をなくしている。ぼ