中華丼を食べたくなり作り始めるも
うずらの卵を買い忘れ
一気にテンションが落ちるタイプの男、
河原崎です。

うずらがないと
50%やる気減です（涙）

今回は、
価格が脳に与える10の影響
2つ目、

『クレジット決済』

についてです。

クレジット決済を
導入していないお店は
ぜひ導入して下さい。

理由は、クレジットカードが
お客様の“脳の痛みを取り除く”から。

研究結果からわかったのが、
お金が財布から出ていくと
体が痛みを感じるのと同じように
脳で痛みを感じるということ。

クレジット決済は、
痛みを感じさせない効果がある。

つまり、クレジット決済ができると
何かを買うのを躊躇しにくくなる
ということです。

逆に財布から現金を取り出す場合、
人はモノを買うことに慎重になります。

つまり、お金を払う痛みを
最小限に抑えれば、
売上が最大限に伸びる
というわけです。

なので、売上を上げたい場合は、
看板や入り口でちゃんと見えるように

「クレジット決済できます！」

と案内しておくのがお勧めです。

併せて、PayPayやLINE Payなどの
スマホ決済も導入すること。

今まで、手数料がかかるから
クレジット決済導入を
足踏みしていた店もあると思います。

しかし、自分の財布から現金が
出ていく痛みを感じにくくなるだけで
売上が上がるのであれば
私は導入した方が良いと思います。

今後、キャッシュレスはどんどん進み、
カードやスマホ決済ができる店から選ぶ、
という人も間違いなく増えるでしょう。

時代に取り残され、集客難に
陥ることがないようにご注意下さい。

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