どうも！
大学生塾講師の川嶋です！

卒論が終わり，一息ついていて「もう卒論のことを考えなくていい」と思うと幸せだと感じています(笑)

しかし，そんな呑気に過ごしている場合じゃなくなってきました．
就職する塾で異変が起きました．

「経営形態を「個人経営」から「組織経営」へと変更します．
詳細は個人にお話します」

と塾長から連絡が．

嫌な予感をしながら，少し期待もあり話を聞きに行きました．
内容は，今までの塾はルールがあやふやなところが多かったので，塾を大きくしていくにはその曖昧になっているところをはっきりさせること．
もう一つは，給料形態や役職の設定．

ここで提示された書類には，主に経営理念と給料システム．

経営理念をはっきり掲示することはするべきこと．
しかし，その内容ははっきり言って，50％も完成していないものでした．

塾長の周りの経営者の1人である介護関係の会社の経営理念をコピペして塾風に変更したものでした．
その経営理念は塾長自身が一番理解できていないのではないかという行動をこれまで幾度となく行ってきました．
それにこの理念には，週に40時間以上働いてほしいと書いてありました．
７時間×５日＋５時間の４０時間なら分かるけど，４０時間以上は労働基準法に反してるやん！ってなりました．(笑)

他にも，塾ができてから今までずっと一緒にやってきた人たちを辞めてくれと言っているような契約条件にもなっていました．

子持ちの主婦の方がいるのですが，週４０時間働くのは不可能．
しかも，アルバイトになれば今のアルバイトよりも時給が少なくなるという状態に．
明らかに要らないといわれているように捉えてもおかしくないと感じました．

これは僕個人の意見ですが，主婦の方が辞めたら，事務作業はすべて僕の仕事になるということです．(笑)
シンプルに僕が潰れてしまいそうです．(笑)

少し不透明なことが多いですが，塾長の作った資料がなぜこんなにも未完成なのか，未完成の状態で話すべきことであったのか謎が多いところで不信感が芽生えました．

この経営理念にこれから支配されていくと考えて，成長できるのか全く想像できないし，成長できないとも言い切れないから判断できません．

色んな話を聞いて，擦り合わせて判断しようと思います．

この出来事は間違いなく僕史上大切な選択となると思います．
どうなるか分かりませんがちょっと楽しみです．

今日はこのへんで！
では，また！👋